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「かわいそうだね」悪臭が充満するママ友宅→帰り道で息子がポツリ…ニオイの原因と息子の言葉の意味は

気温が上がり始め、少しずつ湿度も気になりだすこれからの季節。ママ友のお家や実家、義実家に遊びに行くことも多いですよね。お呼ばれして楽しい時間を過ごしたいものですが、お家にお邪魔した際、思いがけないことで戸惑ってしまうことも。

そこで今回は、多くの読者から共感の声があがった「訪問先の家で遭遇した強烈なにおい」にまつわるエピソードをご紹介します。デリケートでなかなか指摘しづらい「におい問題」に直面したとき、ママたちは一体どんな対応を……!?

 

「くっさ!」ママ友宅の玄関を開けた瞬間、強烈なニオイ→帰り道、息子が「かわいそう」とボソ…元凶は

ケース1

 

小学生の息子を連れて、ママ友のお宅に初めて遊びに行ったときのことです。玄関を開けた瞬間、強烈なにおいが鼻をつきました。

 

どこからにおいがするのか不思議に思っていると、リビングに大きな水槽がありました。その水槽を見ると、水がかなり濁っていてどうやら腐っていたようです。

 

その後、ママ友にお茶を出していただいたのですが、においが気になって味がよくわからず、息子も落ち着かない様子でした。ママ友はとてもやさしくて気さくな方だったので、においのことは言えず、早めに失礼することにしました。

 

帰り道、息子が「お魚さんかわいそうだったね」とぽつり。においの印象が強すぎて、楽しい時間を過ごせなかったのが残念でした。今でもそのお宅に伺うときは、少し覚悟してから向かっています。

 

 

その後も何度かお宅に伺いましたが、水槽のにおいは改善されず……。それでも相手の人柄が好きなので、短時間の訪問にとどめるようにしています。

 

この経験から、においは空間の印象を大きく左右すること、そして言いづらいことほど配慮が必要だと学びました。もう少し仲良くなってからにおいのことを伝えられたらと思っています。

 

著者:牟田 典子/40代・女性・会社員。ひとり息子を育てる主婦。読書とパン作りが趣味。週末は家族で近くの公園に出かけるのが楽しみ。

イラスト:ちゃこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

 

続いては、久しぶりに義実家へお泊まりに行った家族のエピソードです。玄関を開けた瞬間、ただよう謎の異臭。無邪気な子どもが放った「くさい!」のひと言に焦りつつ、ママとパパは、こっそりにおいの元を突き止めようと……?

 

身内だからこそ余計に気を使ってしまうデリケートなにおい問題。子どもの安全を優先しつつ、義母との関係も悪化させないために、夫婦が連携して導き出した解決策とは?

 

 

「なんかくさい!」義実家のリビングで息子が突然のひと言!焦る私たちが突き止めた衝撃のニオイの正体とは

ケース2

 

上の子が2歳のとき、久しぶりに家族で義実家に泊まりに行ったときのことです。玄関を開けた瞬間、何ともいえないこもったにおいが漂ってきました。最初は気のせいかなと思っていたのですが、どうやらそうではないようです。

 

リビングに入るとにおいはさらに強くなりました。しばらくすると、部屋の中を歩き回っていた息子が、突然「なんかくさい!」と無邪気に口にしてしまいます。義母の目の前での発言に私は内心とても焦りましたが、義母は「え? そう? なにもにおわないけれど」と不思議そうに首をかしげています。

 

いったい何がにおうのだろう。エアコンの風だろうか、それともカーペットだろうかと思いながら、義母に気づかれないよう、こっそりとにおいの元を探ってみることにしました。

 

10分ほど探しましたが原因がわかりません。私と夫はあきらめて並んでリビングのソファに座りました。2人で顔を見合わせ、「ここからにおうね」と小声で確認し合いました。においの原因は、このソファだったのです。ちょうど長女がその上で遊び始めたこともあり、「衛生的に大丈夫かな」と不安が募ります。

 

私からはどうしても言い出しづらかったので、夫にお願いすることに。夫は義母に「母さん、なんだかソファにおうんだけど」とストレートに伝えてくれました。すると義母は……。

 

 

「そういえば最近カバーを洗っていなかったし、毎日犬がここで寝ているから」と思い当たった様子です。毎日暮らしているとにおいには気づきにくかったようで、「ごめんなさいね」と申し訳なさそうにしていました。

 

事情がわかり、その日のうちにカバーを外して洗濯することになりました。義母ににおいのことを指摘するのはとても勇気がいりましたが、子どもの健康を思うと、あのとき夫に伝えてもらってよかったと思っています。

 

においの問題はとてもデリケートで、たとえ家族であってもなかなか口に出しづらいものだと改めて感じました。同時に、毎日同じ場所で生活していると、自分ではにおいの変化に気づかなくなってしまうこともあるのだとわかり、私自身も自宅の環境には気をつけようと思うきっかけになりました。

 

今では義母も、私たちが遊びに行くときは以前よりも清潔さを気にかけてくれるようになりました。私も穏やかな気持ちで義実家での時間を過ごせています。

 

著者:山本りかこ/30代・女性。男の子と女の子を育てる母。平日は仕事、土日は家族と過ごしています。

イラスト:はたこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

 

どちらのケースも、住んでいる本人はまったく気づいていない「家のにおい」という非常にデリケートな問題。たとえ相手と親しい関係であっても、においのことはなかなか口に出しづらく、どのように伝えるべきか、あるいは黙っておくべきか、その判断には大いに悩まされますよね。

 

生活臭はどんな家庭にもあるものだからこそ、自分自身も気づかないうちに周囲を不快にさせていないか、改めて自宅の環境を見直すきっかけにしたいですね。言いにくいことを相手を傷つけずに伝える配慮と、自分自身の足元を客観的に見つめ直す姿勢を、常に忘れないようにしたいですね。

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