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「夕飯は何を作る?」で、気まずい空気に…?結婚早々、毎日の食卓が苦痛になってしまったワケは

結婚し、実際に妻と一緒に暮らし始めて一番驚いたのは、妻と僕の「好きなもの」と「嫌いなもの」がまったく合わないこと。毎日のごはんが、こんなにも悩みの種になるとは想像していませんでした。

まさかここまで合わないとは

付き合っているころの僕たちは外食が中心でした。外食ならばお互いに相手に合わせることもできますし、多少食の好みが違っても気になりませんでした。

 

しかし、結婚して一緒の暮らしが始まり、自炊をすると状況は一変。

 

僕は魚が好きで、野菜もできるだけ食べたいタイプです。しかし、一方の妻は魚が苦手で、野菜も限られたものしか食べません。

 

たとえば焼き魚を出すと、妻はほとんど手をつけません。逆に妻が好きなこってりした肉料理は、僕には少し重く感じます。

 

そのため、毎日の献立に困ってしまうことが増えたのです。交際時はそこまで気にならなかった食の好みが、こんなにもストレスになるとは思っていませんでした。

 

毎日の献立が難しい

外食であれば別々のものを注文できます。しかし、家ではそう簡単にはいきません。2種類のおかずを作るのは時間も手間もかかります。

 

どちらかに合わせれば、もう一方が我慢することに。最初はお互いに気をつかっていましたが、それが続くと不満が溜まっていきました。

 

「今日は何を作ろうか」というひと言で、2人の空気が重くなることも。毎日のことだからこそ、思っていた以上に大きな問題だと実感しました。

 

どうすればいい?

ある日、思い切って妻と話し合いました。我慢を続けるのではなく、どうすればお互いが納得できるかを考えたいと思ったのです。

 

そして、話し合いを経て、今では、週の半分は僕に合わせた魚料理、もう半分は妻に合わせた肉料理と決めています。どうしても難しい日は、主菜だけ別にすることもあります。相手を思って工夫することで、気持ちはずいぶんラクになりました。

 

毎日のごはんは小さなことのようでいて、夫婦にとって大切な時間です。これからも工夫しながら、2人なりの解決方法、“味”を見つけていきたいと思います。

 

 

著者:山本匠/20代男性・大阪生まれ、現在は都内在住。足場、解体、下請け業務、中古車販売店での整備や営業を経て、現在は電気工事士として働いている。
イラスト:sawawa

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)

 

 

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