
体験者:Yさん(30代)
「あぁ……今日も気持ち悪い……」
妊娠初期のひどいつわりに襲われていた私を気遣って、義母が数日間お手伝いに来てくれることになりました。
寝室で横になっていると、キッチンから聞こえてきたのは「シャカシャカシャカ……!」という軽快でリズムの良い音。
「お義母さん、お米を研いでくれてるんだ。ありがたいなぁ……」
少し喉が渇いた私は、お礼を言おうとフラフラしながらキッチンへ向かいました。そこで、目に飛び込んできたのは衝撃の光景。
「あら、起きたの?今ごはん作ってるからね」
そう言って満面の笑みで振り返った義母の手には、なんと金属製の泡立て器が。私が奮発して買ったお気に入りの高級炊飯器の内釜に直接泡立て器を突っ込み、力いっぱいかき混ぜているではありませんか!
「お義母さん、それ……!」
思わず叫びそうになりましたが、親切でやってくれている義母を前に言葉が詰まります。
(ひえぇぇ、内釜のコーティングが剥げちゃう……!)
親切心は嬉しいけれど、大切にしている炊飯器の寿命が一気に縮まった気がして、血の気が引いてしまいました。便利で効率的にも見える「泡立て器での米研ぎ」ですが、炊飯器の内釜にとって、実際のところ、どうなのでしょうか?
結論:長持ちさせるためには泡立て器の使用はNG
お米を研ぐのに泡立て器を使っても大丈夫?
象印マホービン株式会社の公式サイトから「炊飯器の内釜でやってはいけないNG行動」についてご紹介します。
準備中に気をつけたい!内釜を長持ちさせる方法

象印マホービン株式会社の公式サイト内に、準備の時に気をつけたい「炊飯器の内釜を長持ちさせる方法」が紹介されていました。
【なべ(内釜)を長持ちさせるために】準備の時

●お米に混じっている異物(石など)を取り除いてからお米を洗う
●泡立て器などで洗米しない
●金属製のざるをあてて洗米しない
●炊飯ジャー以外では使わない(象印マホービン株式会社)
内釜を使ってお米を洗うときは、泡立て器や金属製のざるをあてて使うのはNGなんですね!
わが家で割と早く内側のコーティングが剥がれてしまったのは、もしかしたらそのせいかも……(涙)。
内釜を長持ちさせるには、準備の時の使い方も大事!
内釜は、ただ長く使っているから……というだけでなく、日頃の使い方によってもコーティングの剥がれやすさが変わってくるんですね。
泡立て器の使用はNG。準備のやり方は毎日繰り返すものなので、内釜を少しでも長持ちさせるために、さっそく今日から見直してみましょう。
※一部AI生成画像を使用しています。 ※本記事は、編集部メンバーや知人が体験した実話です。編集部がヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。