ささみをしっとり仕上げるテクが満載のレシピ!
今回は、BSテレ東『和田明日香とゆる宅飲み』で料理研究家・和田明日香さんが作った「ささみステーキ&ガーリックライス」を作ります。
ささみといえば、パサパサしがちですが、このレシピにはしっとり仕上げるテクニックが盛りだくさんです!
にんにくやバターでコクをきかせたガーリックバターライス(ガリバタライス)に、大葉などの清涼感のある食材も使用するため、重くならずに食べられそうですね。
和田明日香さん「ささみステーキ&ガーリックライス」のレシピ

材料(2人分)
- ささみ…4本
- 小麦粉…適量
- ごはん…2杯分(400g)
- にんにく…1片
- バター…10g
- しょうゆ…小さじ1
- 大葉…7枚
- オリーブオイル…大さじ1
- レモン…適量
- わさびごま…適量
【A】
- 水…1カップ
- 塩…小さじ2
- 砂糖…小さじ2
※わさびごまは番組に出演していた落語家・桂宮治さんのおみやげの品だったため、今回は使用せず、代わりに、味変用としてわさびとごま(どちらも分量外)を用意しました。
※レモンはレモン果汁で代用しました。
作り方①ささみに下味をつける

ポリ袋に【A】を入れて混ぜ、ささみを浸しましょう。
目安は30~60分です。
塩と砂糖を混ぜた水に浸すことで、しっとりやわらかくなるそうですよ。
作り方②材料をカットする

にんにくは薄く輪切りに、大葉は5mm角ほどに切ります。
作り方③ささみに小麦粉をまぶす

①のささみは、水気をふき取って、小麦粉を薄くまぶしましょう。
筋があれば取り除いてくださいね。
小麦粉をまぶすと焼きムラを防ぐだけでなく、食感もしっとりするそう。
作り方④にんにくを焼く

フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて火にかけ、にんにくが色づいたら取り出します。
このときは火をつけていない状態でにんにくを入れ、弱火でじっくり約3分半、熱しました。
作り方⑤ささみを焼く

同じフライパンでささみを焼きます。中火で片面約2分ずつ焼きました。

焼けたら取り出してホイルに包みましょう。
作り方⑥ガリバタライスを作る

同じフライパンにバターを加え、ごはんを入れて炒めてください。
今回は、中火で2分ほど炒めました。

端を空けてしょうゆをたらし、香ばしい香りがたったら全体となじませましょう。

そこににんにく、大葉を加えてさらに炒め、器に盛ります。
火加減は中火で約40秒混ぜ合わせて火を止めました。
作り方⑦仕上げる

ガリバタライスの上にささみをのせ、レモン、わさびごまを添えたらできあがり!
わさびごまの代わりに、味変用として、わさびとごま(どちらも分量外)を用意しました。
【実食】家で作ったとは思えない!レストラン級の一皿

ささみは驚くほどやわらかく、口当たりはしっとり。水分が閉じ込められているようで、パサつきはありません。
下味のひと手間と焼き方の工夫が、ここまで仕上がりを左右するのかとびっくりしました。
オリーブオイルに、にんにくの香りを移してから焼いているため、ほどよいパンチが感じられて、にんにく好きの夫も大満足の表情です。

そして、ガリバタライス。にんにくの香ばしさとバターのコクがしっかり広がります。
食欲を刺激する力強さがありつつ、大葉がふわりと香りを添えてくれて、後味が軽やか!

レモン果汁をかけると、また違った柑橘の爽やかさが加わって、スプーンが止まりません。
ガーリックバターというわんぱくな組み合わせに、大葉とレモンが加わり、対照的なものを合わせることによって味が立体的になり格上げされている印象です。
工程はすごくシンプルなのに、レストランの料理のように丁寧に作られた味わいがします。
ごまとわさびで広がるもう一段の味わい

ごまをふり、わさびを添えてみると、香ばしさの中にわさびのほのかな刺激が重なり、また違った表情に。
ほんのりと和の風味を感じる仕上がりになりました。
重たくなりそうなガリバタライスも、合わせるもの次第でこんなにも軽やかに食べられるなんて、なんだか不思議でした。
罪悪感なく食べられるささみの一皿レシピです

ささみのやわらかさを引き出す下処理や、火入れの丁寧さなど、シンプルな工程の中に美味しさの工夫が詰まっていました。
何より、ガリバタライスに大葉やレモンを合わせる組み合わせが新鮮で、目からウロコのレシピです。
ぜひ試してみてくださいね。