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「今年から家族全員の呼び名を変えます」義母の突然の宣言。言葉を失った私が食卓で見た光景

義実家で家族そろって過ごす機会があり、私はかなり緊張していました。やさしい義母にほっとしていたのもつかの間、食事の席で「今年から家族全員の呼び名を変えます」と言われてびっくり。戸惑いながらも、少しずつ家族の空気が変わっていった出来事です。

 

義母が提案した家族の新しい呼び名

結婚後に初めて、義実家の食卓を囲んでいたときのことです。義母は明るくやさしい方で、私も少し安心していたのですが、その場で「今年から家族全員の呼び名を変えます」と宣言したのです。あまりに急な話で、私は思わず言葉を失ってしまいました。

 

理由を聞くと、義母は「家族の絆を深めるには、ニックネームで呼び合うほうが距離が縮まると思ったの」と話してくれました。まさかそんな提案が出てくるとは思っていなかったので、私はただ目を丸くするばかりでした。

 

照れくささの中で少しずつ変わった空気

最初は正直、とても戸惑いました。大人同士で新しい呼び名を使うことに照れもあり、その場にはどこかぎこちない空気が流れていました。

 

けれど義母は本気でした。なんと、手書きの名札まで用意していたのです。その様子を見ているうちに、みんなも少しずつ受け入れ始め、最初は照れくさかった呼び名も、だんだんなじんでいきました。不思議なことに、呼び名が変わるだけで会話が増え、笑い合う時間も前より多くなっていったのです。

 

 

義実家での過ごし方が少しずつ変わって

その後、親族が集まる行事でも同じ呼び名が使われるようになりました。以前よりも場の空気が和らぎ、私自身も肩の力を抜いて過ごせるようになった気がします。

 

それまでの私は、義実家では礼儀正しくしなければ、きちんとしていなければと考えすぎていたのかもしれません。でも、義母の工夫をきっかけに、関係をよくするための方法は堅苦しいものばかりではないのだと感じました。

 

まとめ

この出来事を通して、家族の絆は時間の経過とともに自然に深まるものではなく、小さなきっかけや思いやりによって育まれていくのだと気付きました。

 

最初は戸惑うことでも、家族を思うポジティブな気持ちから生まれたものなら、まずはおもしろがって受け止めてみることで、これまでとは違う温かさが生まれることもあるのだと思いました。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:坂本はる/20代女性・会社員

イラスト:アゲちゃん

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)

 

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