【栄養がとれるおすすめ非常食】ローリングストックも知ろう

非常食とは、地震や台風などの災害・緊急時に備え、平時から家庭に備蓄しておく長期保存できる食料のことを指します。
最低でも3日間、できれば1週間分を目安に備えることができたらベスト。

また、それとは別に定期的に食品を購入し、消費して買い足す「ローリングストック」も合わせて、バランスよく備蓄することが防災につながります。
このローリングストックは、農林水産省のHPでも推奨されています。
栄養がとれる"おすすめ"非常食リスト
冒頭でも述べたように、非常時はどうしても栄養不足(野菜不足)になりがちです。
主にビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素がとれず、便秘・ロ内炎などの健康被害が出る場合も…。
そうならないために、私たちはどんな食品を選べばいいのか、またプラスすればいいのか、「栄養がとれるおすすめ非常食」4品をご紹介します。
①野菜ジュース

手軽にビタミンや食物繊維が摂れるいえば、野菜ジュース。
トマトベースで濃厚な味わいが特徴の飲み物になります。
ローリングストックで紙パックタイプを取り入れたり、管理をラクにするために缶タイプの長期保存野菜ジュースを購入し、備蓄ボックスに入れておくのもいいかもしれません。
長期保存タイプは、なんと、賞味期間5.5年!と長く、安心です。
ちなみに紙パックも缶もどちらも常温保存OK!
②野菜スープ

具沢山の野菜スープやお味噌汁もおすすめ。
野菜ジュースと比べ、味も豊富で野菜の具材も入っているので、パンやごはんにプラスして取り入れたい食品です。
カセットコンロを使ってパッケージごと温めれば、温かいスープとしていただけます。

もちろん、こちらも長期保存のスープも販売されているので、必要に応じて使い分けて。
③缶詰

缶詰も強い味方です!
パウチタイプよりも賞味期限が長く、大豆、ツナ、鯖、鶏肉、いわしなど、手軽ににたんぱく質が摂れるので普段からおすすめしたい食品です。
焼き鳥缶や鯖味噌缶などそのままおかずとして食べることができるのもうれしい。

その他ゆであずき缶やフルーツ缶など甘味類もあるので、普段から食べているものであったり、ご家族やお子さまが好きなものをぜひ取り入れてみてください。
④おかず系レトルト

長期保存食も年々発達しており、今ではおかず系に特化した商品も販売されています。
長期保存食IZAMESHI(イザメシ)の「肉じゃが」を試してみたのでご紹介します。
そのままでも食べることも可能ですが、せっかくなので今回は湯煎してみました。

早速開封してみると、じゃがいもとにんじんがごろごろ入っているのが印象的で、他には牛肉やたまねぎ、グリーンピース、こんにゃくが入っていました。
気になるお味は出汁がきいていて、普通の肉じゃがと同様においしいものでした。
IZAMESHIの他のおかずシリーズには、ぶり大根、煮込みハンバーグなどラインナップが豊富なので、こういう商品がある、というのを知っておくだけでも選択の幅が広がると思います。
非常食で栄養不足を防ぐコツ【防災士おすすめを取り入れてみて】

今回の記事では、「栄養もとれる防災士おすすめの非常食4選」をご紹介しました。
非常食は、ただ「お腹を満たす」だけでなく「栄養を取る」ことも大切です。
どれか一つを食べれば安心ではなく、「まんべんなく食べる」が正解。
例えば、「炭水化物+たんぱく質+野菜」=「パン、ツナ缶、野菜スープ」、「アルファ米+鯖缶+野菜ジュース」などバランスよく取り入れることを意識してみてください。
また、長期保存食のみ購入するのではなく、価格と相談しながらローリングストックできるものは取り入れ、普段から意識して食品をまわしていくことも重要です。
緊急時こそ、普段から食べ慣れているものを食べ、少しでも安心できるといいので、食べ慣れている食品もストックもしてみてくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。