いつも頼まれごとを引き受けていた
私は長年、町内会の活動に参加しています。回覧板の準備や集金、行事の手伝いなど、頼まれるとつい引き受けてしまう性格でした。
最初は「助かるわ」と言われてうれしかったのですが、次第に面倒なことは私に回ってくるようになりました。中には「あなたは時間があるでしょ」と軽く言う人もいました。本当は私にも予定がありましたが、波風を立てたくなくて黙っていました。
集金トラブルまで押し付けられて
ある月、町内会費の集金で金額が合わないという問題が起きました。私は担当ではなかったのに、「いつもやってくれているから」と確認役を頼まれました。
さすがにおかしいと思い、私はこれまで自分が引き受けてきた役割を書き出しました。そして、次の会合で「今後は担当を明確に決めたいです」と静かに提案しました。
役割表で空気が変わる
私は感情的に不満をぶつけるのではなく、誰が何を担当しているのかを一覧にしました。すると、私にかなり負担が偏っていたことが、誰の目にも明らかになりました。
それまで当然のように頼んでいた人たちも、「ここまで任せていたんですね」と気まずそうにしていました。結果的に、役割は公平に分担されることになりました。
まとめ
人付き合いを大切にすることと、何でも引き受けることは違うのだと感じました。静かに事実を示すことで、自分を守りながら関係を変えることもできるのだと学んだ出来事でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:佐藤真紀/60代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)
※一部、AI生成画像を使用しています。
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