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「合鍵を持っているから」夫の留守中に突然やってきた義母の告白に私が取った行動

結婚して間もないころ、夫の出張中に義母が突然わが家を訪ねてきました。驚きながら迎え入れた私に、義母が続けて告げたのは「合鍵を持っている」というひと言。善意だとわかっていても戸惑いを隠せなかった出来事を通して、家族との距離感について考えさせられました。

 

突然の訪問で知った義母の考え

結婚して間もないころ、私は義実家との距離感に少し戸惑っていました。ある日、夫が出張で不在のときに義母が「近くまで来たから」と、事前の連絡もなく急にわが家にやってきたのです。部屋は片付いておらず、私は慌てて迎え入れました。

 

すると義母は、何げない口調で「合鍵を持っているから、不在のときでも様子を見に来られるのよ」と話したのです。その瞬間、私は頭が真っ白になりました。心配してくれているのだとはわかりましたが、夫婦で暮らす家に自分がいない間も入ってくるつもりなのだと知り、不安と戸惑いでいっぱいになりました。

 

善意だとわかっていても苦しかった私

義母に悪気がないと感じたからこそ、その場では何も言えませんでした。ここで断ったら冷たいと思われるかもしれない。私が気にしすぎなのかもしれない。そんな思いが頭をよぎり、言葉を飲み込んでしまったのです。

 

けれど、その後も気持ちは落ち着きませんでした。留守中に来られたらどうしよう。勝手に家に入られるかもしれないと思うと、安心して暮らせる気がしませんでした。

 

 

気持ちを伝えたことで関係は変わった

帰宅した夫に相談すると、最初は「悪気はないよ」と言われました。それでも私は、義母を責めたいわけではないこと、ただ私にとっては大きな不安だったことを、できるだけ落ち着いて伝えました。

 

私の話を聞いた夫は、後日、義母に丁寧に話してくれました。すると義母は「心配しすぎていたね」と謝ってくださり、合鍵も返してくれました。それ以降は、訪問前に必ず連絡をくれるようになり、私も安心して過ごせるようになりました。

 

まとめ

この出来事を通して、家族だからこそ遠慮しすぎず、自分の気持ちをきちんと伝えることが大切だと気付きました。最初の一歩は勇気がいりますが、お互いの考えを言葉にして伝え合うことで、無理のない距離感や信頼関係につながるのだと思います。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:橋あずき/20代女性・会社員

イラスト:マキノ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)

 

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