タンポンを使ったことがない!
当時、私はタンポンの使用経験はなかったものの、友だちから「プールや温泉などでタンポンを使っている」という話を何回か聞いたことがありました。そのたびに「腟に異物を入れるってこと…? 使うのは怖いかも」と思っていました。
そんな私が、大学4年生のときのこと。お付き合いしていた彼と、海の近くの旅館に宿泊して、海で遊ぶ予定を立てました。生理予定日からは少し離れていたので大丈夫だと思い、旅行を楽しみにしていたのですが……。なんと、旅行2日前に生理がやってきたのです。
私は「海に入る日は、生理3日目で経血量も少なくなっているだろうし…。水に入れば、経血は出ないかな? でも砂浜を歩いているときに経血が出るかも…」と不安でいっぱいに。
そんなとき、ふと友だちの話を思い出したのです。タンポンのことをよく知らなかった私は、どこで購入できるのか、値段、どのように使うのかをインターネットで調べました。
いよいよ初購入!
そして、ドラッグストアでタンポンを購入することに。薬局内でタンポンを探し、箱に書いてある説明書きを見ながらじっくり悩み、1番本数が少ない商品を購入しました。彼には「旅行中は生理で、調べてタンポンを購入した。初めて使うから海に入る前に時間がかかってしまうかもしれない」と伝えました。
彼は「なんか大変そうだね」と心配してくれました。
そして当日、海のトイレで慌てたくなかったので、水着を着るついでに、家からタンポンをつけていくことに。
私は説明書とタンポン1本を手に、トイレにこもりました。袋をあけると、プラスチック部分と紐が目に入り……。「え!? こんな大きいものを入れるの?」と怖くなりました。
でも経血漏れの不安を解消してから海に入りたいので、説明書通りに慎重にタンポンを装着していくことに。
「2本の指でタンポンを支えて、1本の指で押し入れる。奥までちゃんと入ったかな?」と、私は5分ぐらい時間をかけて入れることに成功! 何度も「これで合ってるのかな?」と、もたついたので、手は経血まみれになってしまいました。
タンポンの付け心地は
タンポンは、入れてしまえば快適でした。
本当に経血が漏れてこないのか心配になり、何回かトイレに行きましたが問題なし! 「こんな便利なものがあるのか!」とテンションが上がったほどです。タンポンを取るときは、紐を引っ張り、簡単に取り出せました。
この経験以降、タンポンを使用して生理中でもプールや海に入るように。使用するまでは抵抗がありましたが、生理中でもお風呂やプール、海などに入ることができて、タンポンの便利さを痛感しています。これからもタンポンにお世話になりたいと思っています!
※タンポンの過度な長時間使用はトキシックショック症候群(急な発熱、吐き気、めまい、失神などの症状)を引き起こす可能性があるため、パッケージ等に記載されている時間や使用方法をしっかり守りましょう。
※公共の施設によっては、生理中の利用を禁止しているところもあります。まずは施設の方針を確認し、そのルールに従いましょう。
著者:松谷えりな/30代女性・4児のママ。教員免許保持。子ども4人と夫、ペットのわんちゃん1匹と暮らしており、趣味は子どもたちといろいろな公園へ遊びに行くこと。
イラスト:ほや助
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)
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