コーヒーの隠し味に“みりん風調味料”ってアリなの!?

今回紹介するのは、キング醸造「日の出みりん」の公式HPで紹介されていた、“ガムシロップ代わりに日の出 新味料を入れる”というアレンジ。
なるほど!みりんを入れるだけなら簡単そう♪
……と思いながら、さっそく大さじ1入れてみたのですが――。

「んっ?」
入れた瞬間、あることに気づきました。
筆者が入れたのは“本みりん”。
日の出の本みりんの場合、アルコール度数は13.5度以上14.5度未満です。

えっ!?そのまま入れて大丈夫なの!?
お酒に弱い人は酔っぱらっちゃわない!?
幸い、筆者は大さじ1程度では酔わない体質だったので大事には至りませんでしたが、アルコールに弱い方は注意が必要そう。
加熱してアルコールを飛ばさないといけないのでは……?と、頭の中は大混乱です(笑)。
「どういうことーー!?」
そう思って公式HPをよーーく見直してみると、そこにはしっかり、
「いつものコーヒーに日の出 新味料を入れてお楽しみください。」
と書かれていました(笑)。
※今回紹介しているアレンジには「みりん風調味料」を使用しています。本みりんはアルコール分を含むため、そのままコーヒーへ加えるのは避けてください。
「日の出 新味料」とは、日の出みりんシリーズから販売されている“みりん風調味料”のこと。

水あめ(糖類)、米・米こうじの醸造調味料、酸味料などを原材料とし、アルコール度数は0.4度以下に抑えられています。

そのため、アルコールを煮切る必要がなく、コーヒーにもそのまま入れられるんです。
よかった……!ホッ。これなら気軽に試せますね!
キング醸造 日の出 新味料「味わいコーヒー」を試してみた!味の感想は!?
まずはコーヒーに日の出 新味料を小さじ1入れて飲んでみましょう。

お、なるほど……!
いつものブラックコーヒーに、ほのかに甘みが加わったような感覚で、砂糖を入れたときとはまったく違います。
ほんのり甘いのに、後味はスッキリ。甘ったるさがありません。
ただ小さじ1だとちょっと甘みが足りないかも。
ということで、もう小さじ1追加してみました。

うん。少し甘みが増したけど、もうちょっと甘さがほしいかも。

あともう一息!

結局、合計小さじ4入れて満足いく甘さになりました。
小さじ4入れても甘ったるさはなく、やさしい甘みが加わる印象です。
砂糖なら小さじ4も入れれば、しっかり甘いコーヒーになりますよね。

「コーヒーに甘みは欲しい。でも、砂糖を入れた甘いコーヒーはちょっと苦手……」。
そんな人には、意外とハマるかもしれません。
みりんなら何でもOKではない!?種類の違いに注意

なお、みりんにはいくつか種類があるため、今回のようにコーヒーへそのまま入れる場合は注意が必要です。
- 本みりん:アルコール度数が高め(約14%)で、酒類に分類される
- みりん風調味料:アルコール分1%未満で、そのまま使いやすい
- みりんタイプ調味料(発酵調味料):食塩が含まれ、アルコール分も含まれる
特に「みりんタイプ調味料」は塩が入っているうえに、本みりんと同様にアルコール分も含まれるため、コーヒーには向きません。
今回のようにそのまま飲み物へ入れる場合は、「みりん風調味料」が向いています。
パッケージにしっかりと記載されているか確認してから使ってくださいね!
コーヒーの隠し味にみりん風調味料!?ブラック派でも意外とアリでした♪

最初は「えっ!?」と思った“みりんコーヒー”ですが、飲んでみると、砂糖とは違うやさしい甘さで意外と飲みやすい!
特に、砂糖入りコーヒーの甘ったるさが苦手な人にはハマるかもしれません。
ただし、使うのは「日の出 新味料」などの「みりん風調味料」が基本です!
気になった方はぜひ試してみてくださいね。