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警察「署まで来てください」職場に驚きの電話→呼び出しの原因は夫…「離婚届ください」役場直行のワケ

ある日突然、仕事中に警察から呼び出しの電話がかかってきたり、帰宅したら自宅の前にパトカーが停まっていたりしたら、あなたは冷静でいられますか?

想像しただけでパニックになってしまいそうですよね。そこで今回は、最近よく読まれた「まさかの警察沙汰」にまつわる驚きの体験談を2本ご紹介します。

なぜ警察が関わる事態になってしまったのか……? そして家族が迎えた結末とは……?

 

「警察です、署まで来てください」仕事中に突然の呼び出し……原因は夫!?離婚を即決したワケ

ケース1

 

長男が1歳のころ、夫が適応障害を患い、義実家で療養することになりました。その結果、私はほとんどシングルマザーのような状態で、フルタイム勤務の正社員として働いていました。

 

その後、夫は病院の帰りにパチンコに通うようになったようですが、離れて暮らしていたため、私はまったく気づいていませんでした。

 

長男が3歳になるころには、手持ちの資金が尽きたのか、「昔、同級生にお金を借りていた。返せと言われているから、お金を貸してほしい」と複数回頼まれるように。また、家に置いていたボーナスが入った封筒が、そのまま消えてしまうこともありました。

 

そして、やがて私は夫がパチンコに通っている事実を知り、「やめなければ離婚する」と伝えました。

 

そんなある日の仕事中、私用スマホへ着信が。出てみると「旦那さんがパチンコ店でほかの客と金銭の貸し借りで揉め、警察署にいるので引き取りに来てほしい」との連絡でした。

 

 

このことを義母に連絡すると「迎えに行かなくていい」とひと言。そこで私はすぐに近くの役場へ行き、離婚届を受け取りました。

 

その後、夫も反論することなく、円満に離婚が成立しました。元々シングルマザーのような生活を送っていたため、結果的に離婚後も特に生活に支障は出ないという状況でした。

 

仕事を続けながら子どもを連れて各種手続きを済ませるのは大変でしたが、すべてが終わったあとの解放感は今でも鮮明に覚えています。また、その帰り道に長男と立ち寄ったお店で食べたかき氷のおいしさも、今となっては忘れられない、いい思い出です。

 

ズルズルと関係を続けるより、思い切って関係を切り、新しい人生を歩むことで得られる幸せもあるのだと実感した出来事でした。

 

著者:富田 薫/30代・女性・自営業。発達障害のある長男と、好奇心旺盛な次男の、年の差兄弟を育てる母。再婚済み。

作画:森田家

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

 

警察からの連絡をきっかけに、夫への未練を断ち切って迷わず離婚を選択した妻。母として、自分と子どもの新しい人生を切り開くため、ときには勇気のいる決断も必要なのかもしれませんね。

 

さて、続いては、普段は温厚な夫が起こした「ある行動」をきっかけに急展開を迎えたお話。ほんの20分の外出の間に、自宅になんとパトカーが駆けつける事態に!? 一体、何が起きたのでしょうか?

 

 

自宅前にパトカー!?子連れで20分の買い物から帰ると赤色灯が……警察が明かした“通報内容”とは?

ケース2

 

わが家は、小学2年生の息子と4歳の娘、夫婦の4人家族です。夫はもともと穏やかな性格で、育児にも積極的。ささいな夫婦げんかや子どもに注意することはあっても、声を荒らげることはありません。しかしある日、そんな夫の印象が一変する出来事がありました。

 

私はその日、子どもたちを連れて買い物に行きました。そして20分ほどで帰宅したのですが、わが家の前にパトカーが停まっているではありませんか! 驚いた私は、恐る恐る家の中に入ります。すると警察官から「あなたの家から、怒鳴り声や子どもの泣き声が聞こえると通報が入りまして、様子を見に来ました」と説明されました。

 

実は出かける前、ちょっとしたトラブルが起きました。夫と留守番をする予定だった娘が、私が玄関へ行くと「ママー!!」と泣き叫んで私のあとを追ってきたのです。娘に申し訳ないと思いながらも、「夫がなだめてくれるだろう」と思って玄関を開けると、号泣する娘を抱きかかえて夫が「泣いててかわいそうだろう!!」と大声を出して私を呼び止めたのです。

 

あっけにとられつつも、近所中に夫の怒鳴り声と娘の泣き声が響き渡っている状況に耐えられなくなった私。ここで言い合いをするのは状況が悪くなるだけだと思った私は、仕方なく娘を車に乗せて一緒に連れて行くことに……。

 

 

「夫にあんな一面があったんだ……」と車を出したあともしばらくドキドキが止まりませんでした。警察官に事情を話して謝罪し、誰もけがをしていない姿を見せると、「事件性はないですね」とすぐに帰っていきました。

 

夫から話を聞くと、夫は娘が泣いているにもかかわらず、私が出かけようとしたことに腹を立てたとのことです。さらに仕事のストレスがたまっており、いつもより沸点が下がっていて、つい感情的に怒鳴ってしまったとのことでした。

 

警察を呼ばれたのがかなり堪えたようで、夫はしょぼんとして「さっきは大声を出してごめん。もう二度と声を荒らげることはしないから」と謝ってくれたのでした。

 

夫にも事情があったとはいえ、子どもの前で感情的に大声を出すのはやめようと約束しました。この事件以来、夫が怒鳴ることはありません。相手が家族であっても感情的になるのはよくないと、私も教訓になった出来事でした。

 

著者:中村 仁香/30代・自営業。マイペースな息子と気が強い娘を育てる母。ほぼワンオペ育児に奮闘中。ストレス解消のために、夕飯を作りながらのビールがやめられない。

イラスト:yoichigo

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

 

予期せず警察が関わる事態になってしまった2つの体験談をご紹介しました。パートナーの不誠実な行動や、突然の感情的な行動など、平穏な日常が思わぬ形で崩れるリスクは、どの家庭にも潜んでいるのかもしれません。そして、トラブルが起きたときの冷静な判断や話し合いが、その後の人生を大きく左右するのだと痛感しますね。

 

もしも自分の身に予期せぬ事態が降りかかったら、感情的にならずに事実を冷静に受け止め、自分と子どもを守るためにどう行動すべきかをよく考えて、最善の決断をしていきたいですね。

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