給食費の支払期限が近づいてきたみちるは「来月には渡すって言ったよね」と催促。しかし、やば男は「今月も厳しくて」「養育費だけが愛情じゃないと思うし」と御託を並べ、養育費は支払われないまま。
生活保護の受給を考えたものの、息子の1学年上の生徒が受給を理由にいじめられていたことを知ったみちるは断念……。
しかし、みちるの生活苦を察した学校の先生が給食費を立て替え、「何かあれば相談してください」と手紙をくれたのです。
それから数年後、不倫夫は養育費を1円も支払わぬまま…!?















※離婚届を配偶者の同意なく作成・提出する行為は、有印私文書偽造罪や偽造私文書等行使罪などに問われる可能性があります。前もって「不受理申出」の手続きをおこなうことで、本人の意思に基づかない離婚届が受理されることを防ぐことができます。
内職の仕事が軌道に乗ったことで、義実家に預けていた娘のみきを迎えに行けることになり、さらには戸建てへの引っ越しが決まったみちる。一方、やば男と不倫相手には不穏な空気が漂い、「不倫してるね!?」——。
やば男を略奪した不倫相手は、今度は自分がやば男の不倫を疑う結果となったのでした。
義実家に預けていた娘を迎えに行けることになり、さらには戸建てへの引っ越しが決まったみちる。勝手に離婚届を提出されてから一度も養育費が支払われることなく、それでも女手ひとつで生計を立ててきたみちるに、心からの拍手を送りたくなりますよね。
一方、やば男は不倫の末に一緒に暮らしている相手から浮気を疑われ、「みちるとの結婚生活のほうが、俺、幸せだった気がするなぁ」と、どこまでも身勝手な本音をのぞかせるのでした。
不倫相手からすれば、やば男との関係は略奪であり、やば男は妻子を裏切った人。となれば、不倫相手が「今度は私が裏切られるのでは……」と疑心暗鬼になるのも仕方のないことです。自分の行いがめぐりめぐって返ってきた、まさに因果応報の結末だったのかもしれませんね。
岡田ももえ