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「少しお話がありまして」妹親子と自宅で過ごしていると突然やってきた2名の警察官!⇒話の内容を聞いて、戸惑ったワケ

長女が小学2年生、次女が幼稚園年長、末っ子が0歳のときのことです。子ども同士の年齢が近いこともあり、妹親子とはよくお互いの家に集まって遊んでいました。そんなある日、子どもたちとわが家で過ごしていると、玄関のチャイムが鳴りました。インターホンに映っていたのは、2人の警察官。「少しお話がありまして」と告げられた私は、思いもよらない訪問理由を聞かされることになったのです……。

警察官が訪ねてきた理由は…

私は妹と仲が良く、お互いの予定が合う日には、どちらかの家で子どもたちを遊ばせていました。妹にもわが子と年の近い子どもが3人いるため、集まると子どもは6人になります。にぎやかではありましたが、私と妹がそばで見守りながら遊ばせていました。

 

インターホンの画面を確認すると、そこに映っていたのは男女2人の警察官。驚きながら応答すると、「突然すみません。少しお話を伺いたいのですが」と言われました。

 

何事だろうと不安になりながら、私は妹に子どもたちを見てもらい、玄関へ向かいました。

 

 

警察官から話を聞くと、「こちらのお宅に頻繁に大勢の子どもが集まっているが、大人の見守りがないように見えて心配だ、という連絡が近隣の方からありまして。念のため、確認に伺いました」とのこと。

 

私は驚きながら、妹と一緒に、それぞれの子どもをそばで見守りながら遊ばせているだけだと説明しました。事情を聞いた警察官は状況を理解し、「確認が取れました。突然失礼しました」と言って帰っていきました。

 

警察官が帰ったあとも、私はしばらく動揺していました。私たちにとっては、姉妹で子どもたちを見守りながら遊ばせていた、いつもの時間です。それが外からは、子どもたちだけで過ごしているように見えていたのかと思うと、驚き、戸惑ってしまったのです。

 

 

誰が、どのような思いで連絡したのかはわかりません。私たち姉妹にとってはいつもの光景でも、外からはまったく違う見え方をすることがあるのだと気付かされ、しばらくは近所の目が気になってしまうこともありました。

 

それ以来、子どもたちが家で集まるときは窓を閉めたり、外で遊ぶときはできるだけ公園を利用したりと、周囲への配慮をより意識するようになりました。今ではこの出来事を妹と笑って話せるようになりましたが、周囲に配慮しながら、子どもたちが楽しく過ごせる時間も大切にしたいと思っています。

 

◇ ◇ ◇

 

子どもへの虐待や育児放棄(ネグレクト)は、発見が遅れるほど、子どもの心身に深刻な影響を及ぼすおそれがあります。日本では「児童虐待の防止等に関する法律」により、虐待を受けたと思われる子どもを発見した人には、市町村や児童相談所などへ速やかに通告する義務があります。

 

通告・相談は匿名でも可能です。「確証がないから」「大げさかもしれない」とためらう必要はありません。虐待にあたるかどうかを、見かけた人が判断し切る必要はなく、相談・通告を受けた専門機関が状況を確認し、必要な対応につなげます。「虐待かもしれない」と感じたときに相談・通告することが、子どもを守るために大切です。

 

■相談・通告先
児童相談所虐待対応ダイヤル:189(いちはやく)
※24時間受付・通話料無料。一部のIP電話からはつながりません。
市町村の子ども家庭相談窓口

 

著者:中村ここみ/30代女性/2016年生まれと2018年生まれの女の子2人、2024年生まれの男の子のママ。独身時代はインドアだったが、最近は恐竜大好きな息子の影響で、自身も恐竜にはまり、全国の恐竜スポット巡りが趣味。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)

※AI生成画像を使用しています

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