遠くに住む義両親。正直に言って…
もともと私たち家族は、義実家からかなり離れた距離に住んでいました。義実家へ帰省するのもひと苦労なほど。移動代もそれなりにかかってしまうため、義実家への帰省は数年に1回程度。
夫も、独身時代からよく実家に帰るタイプではなく、私自身もワクワクしながら義実家に行っていたわけでもなかったので、義実家にあまり帰ることがない状況は、正直、私にとってラクなものでした。
義実家との距離は近くなったけれど…
その後、夫婦でいろいろと考え、義実家から車で50分ほどのところに引っ越しました。
理由は子どもたちのことです。地方にいるよりも、都心部に近いほうが刺激もあり、進学や仕事の選択の幅も広がると考えたからです。
引っ越してきてすぐは、距離が近くなったということで義実家へ遊びに行くことも多々ありました。しかし、夫婦共働きで平日はなかなか時間がありません。土日祝日も、夫は仕事がある日もあり、徐々に義両親に会いに行く回数が減っていきました。
かかってきた電話の内容は…
そんなある日、義母から電話がかかってきました。
内容は、「最近来ない理由は?」というもので、「休みの日なら時間があるだろう。もっとたくさん顔を出しに来い」とのこと。
当然、できる限り顔を出したいとは思うものの、仕事のこともありますし、頻繁に顔を出すのは私としても疲れてしまうのが正直なところ。近くにいた夫から「なんの電話?」と聞かれたので説明すると、夫もあまりいい顔をせず、改めて義両親とこの件について話をしてくれたようです。
しかし、夫と義両親で衝突し、気まずい関係に。今もなお私たち家族と義両親との冷戦状態が続いています。私たち家族と、義両親、どちらにとっても納得できるかたちで問題を解決し、良い関係を取り戻せるのがベストですが、今後どうしていくか、今はまだ夫婦で模索しているところです。
離れて暮らしていたときには感じなかった義両親からの圧力。近くに引っ越してきて顔を合わせることができてうれしい気持ちもありますが、徐々にプレッシャーになってきて、どのような対応をするべきなのかは今も悩んでいます。私としては、義両親と良好な関係に戻りたいと思っているものの、夫も義両親とのやりとりに困っている様子で、なかなか難しい問題だと感じています。
著者:さとうみく/40代女性・6児の子育て中。ヘアメイクの仕事を経験し、現在は保育関係の仕事をしている。自身の経験を元に、子育てや結婚などの記事を中心に執筆中。
イラスト:Ru
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)
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