息子の写真を見た義母の変化
息子を出産してすぐのことです。義母に息子の写真をスマホで送ると、写真を見た義母は「息子に似て鼻が高いわね」というメッセージを送ってきました。生まれたばかりのときは、正直、高いのか低いのか、私にはよくわかりませんでした。けれども義母が喜んでいる様子だったので「まぁ、いいか」と気にしないことにしました。
その後も時々写真を送っていましたが、息子が1歳になったころに送った写真に対して、義母から届いたメッセージにショックを受けました。
「うちの息子は鼻が高いのに、◯◯くん(孫)はあまり似てないのね」
その後も、写真を送るたびに「パパは鼻が高いのにこの子は低いのねぇ」などと同じようなことを繰り返し言うようになりました。
義母の言葉がストレスだったので、ここ1年ほど写真は送っていません。夫に伝えると、その後は夫が送るようになりました。
義母にとっては、孫の容姿がとても気になることなのかもしれません。でも私は、わが子の鼻の高さよりも、笑った顔やふとしたしぐさ、その子らしさを大切に見ていきたいと思っています。見た目よりも内側にあるものに目を向ける、そういうまなざしを、私はこの子に向けていきたい。義母とのやりとりを通して、そんな気持ちがはっきりしたように思います。
著者:山田果林/40代・女性。2歳児の母。会社員。家族は夫婦と子ども1人。
イラスト:はたこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています