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夫「ひとりで行けるし」義実家への帰省。良かれと思っての提案で私が深く傷ついた理由

年末年始、義父や親戚の集まりの話をしていたとき、夫から思いがけないひと言をかけられました。夫なりの気づかいだったのかもしれませんが、その言葉を聞いた私は、仲間外れにされたような寂しさを感じてしまったのです。

 

家族行事は一緒が当たり前だと思っていた私

私は、お正月やお盆などの行事は、家族でまとまって行動するのが当たり前だと思っていました。そうした感覚で育ってきたため、結婚してからも特に疑問を持っていなかったのです。

 

だからこそ、年末年始に義父や親戚の集まりへ参加する話が出たときも、私は自然と一緒に行くものだと思っていました。

 

夫のひと言に、なぜか落ち込んでしまって

ところがそのとき、夫は「無理に行かなくてもいいよ。ひとりで行けるし」と言ったのです。気をつかってくれた言葉だったのかもしれませんが、私はそのひと言に引っかかってしまいました。

 

まるで仲間外れにされたような気がしてしまい、戸惑いと悲しさで落ち込んだのを覚えています。夫に拒絶されたわけではないとわかっていても、思っていた反応と違いすぎて、気持ちが追いつきませんでした。

 

 

育った環境の違いに気付いた出来事

後から夫に話を聞くと、本当に悪気はなかったようでした。義母が義実家にあまり足が向かなかったようで、私には無理をさせないようにと気づかっただけだったそうです。私はその話を聞いて、夫が私を仲間外れにしようとしていたわけではなかったのだと知りました。

 

あのとき感じた戸惑いや悲しさはすぐには消えませんでしたが、言葉の受け取り方にずれがあったのだとわかり、少しほっとしたのを覚えています。

 

まとめ

何げないひと言でも、自分の中の当たり前と違うと、思いがけず傷ついてしまうことがあります。今回のことで、育った環境によって、家族行事に対する考え方は違うのだと実感しました。どちらかが正しい・間違っているではなく、夫婦だからこそ、こうした感覚の違いを少しずつ伝え合うことが大切なのだと思います。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:木原美月/30代女性・フリーランス

イラスト:藤まる

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)

 

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