痛みが取れないので病院へ行くと
その日もいつも通り小学校から帰ってきた長男。しかし、何やら腕を気にしている様子でした。話を聞くと、体育の跳び箱で手のつき方が悪く、跳べたものの痛めてしまったとのこと。見た目に異常はなく、おそらく打撲だと思い、湿布を貼りました。
ところが、次の日にも痛みが引かない様子。本人に聞いても「痛いけど大丈夫」と言うので、湿布を貼ったまま、まる2日間普段通りに過ごしました。それでも、3日目になんとなく腫れているような気がして、子どもを病院へ連れて行くことにしました。
診察の結果、骨折していると告げられました。親子ともにまさか骨折しているとは思ってもいなかったので、診断結果に驚きました。骨折って結構痛いはず……! そんな状況で3日間も学校生活を送っていたわが子の我慢強さに感心する半面、親としては申し訳なく、ショックを受けてしまいました。
後から、あの時実は結構痛かったと話してくれた長男。子ども自身で痛みの度合いを判断するのは難しく、病院へあまり行きたくない気持ちもあったのだと思います。この経験を踏まえて、子どもがけがをしたときは、親がもっと慎重になって子どもの話だけでなく、状態や様子もしっかり観察し、なるべく早く病院へ連れて行くべきだと痛感しました。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修:松田玲子(助産師)
著者:めぐめぐ子/女性・主婦。子ども6人を育てる母。趣味は読書。
イラスト:マキノ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています