松田玲子の記事

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助産師

松田玲子

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医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

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【助産師監修】初乳の特徴(成分・色)や出ない場合の対処法を解説
【助産師監修】初乳の特徴(成分・色)や出ない場合の対処法を解説
【助産師監修】「初乳」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 初乳というのは、読んで字のごとく、お母さんが赤ちゃんを産んで、最初に出るお乳のことです。赤ちゃんが生まれたら、まずは初乳を飲ませることが大切だと言われます。それはいったいなぜなのでしょうか? そもそも初乳というのは何なのでしょうか? 今回は、赤ちゃんにとって大切な初乳についてまとめてみました。
【助産師監修】おっぱいの大きさが左右で違う
【助産師監修】おっぱいの大きさが左右で違う
【助産師監修】ヒトの体は左右対称ではありません。多かれ少なかれ、形や大きさがちがっています。もちろん、おっぱいの大きさも同じことがいえます。軽度のおっぱいの大きさの違いは、約80%の女性にみられるとのこと。 しかし、明らかにおっぱいの大きさが違ってしまうケースも。今回は、おっぱいの大きさが左右で異なる原因とその対象法についてお話しします。
【助産師監修】赤ちゃんのハンドリガードはいつから?
【助産師監修】赤ちゃんのハンドリガードはいつから?
【助産師監修】「ハンドリガード」という言葉を聞いたことがありますか? 英語の「hand regard」から来た言葉で、日本語に直訳すると「手をじっと見る」という意味になります。赤ちゃんが不思議そうに自分の手を見つめている姿を見たことがありませんか? その仕草が、ハンドリガードです。なぜ赤ちゃんはハンドリガードをおこなっているのか? いつからいつごろまでおこなうのか? ハンドリガードをしない赤ちゃんへの対処などについてご紹介します。
【助産師監修】母乳が出る仕組みを知ろう!
【助産師監修】母乳が出る仕組みを知ろう!
【助産師監修】赤ちゃんを産んだら、自動的に母乳が出るようになると思っていませんか? 確かに赤ちゃんが生まれたら、母乳が出るようにママの体も変化します。でも、それだけでは、赤ちゃんに十分な量のおっぱいを飲ませることはできないかもしれません。ここで母乳が出る仕組みを知っておきましょう。
【助産師監修】母乳育児のメリット・デメリット
【助産師監修】母乳育児のメリット・デメリット
【助産師監修】「赤ちゃんが生まれたら母乳で育てたい」と思っているママも多いのではないでしょうか。平成27年の乳幼児栄養調査によると、「赤ちゃんが生まれたら母乳で育てたい」と思っている妊娠中のママの割合は約93%。その一方、産後1カ月時の授乳状況を見ると、母乳だけで赤ちゃんを育てているママは約51%となっています。 実際、母乳育児を始めてみると、思うようにいかないことがたくさん出てくると思います。そのような状況を少しでも減らすためには、妊娠中からの準備が必要です。母乳育児の準備を始めましょう。
【助産師監修】命名書の書き方は? 命名式(お七夜)の由来や食事、内祝いの選び方
【助産師監修】命名書の書き方は? 命名式(お七夜)の由来や食事、内祝いの選び方
【助産師監修】子どもが成長していくなかで、さまざまなお祝いごとがあります。赤ちゃんが誕生して7日目におこなわれるのが「お七夜」と呼ばれる、赤ちゃんの名前を披露するお祝いです。「名付け祝い」「命名の儀」とも呼ばれます。今回は、「命名式(お七夜)」について解説します。
【助産師監修】妊婦帯をするのは何のため? 帯祝い・戌の日の由来は?
【助産師監修】妊婦帯をするのは何のため? 帯祝い・戌の日の由来は?
【助産師監修】日本では、古くから安産祈願として「腹帯」を巻く習慣があります。最近ではさまざまな形の腹帯があり、それらを妊婦帯と読んでいます。マタニティインナーとして定番になりつつある妊婦帯。実際にはどんなメリットがあるのでしょう? 今回は、妊婦帯について詳しく解説します。
「帝王切開で生まれた子は…」娘を連れて児童館へ行った私⇒年配のスタッフに衝撃的な言葉をかけられて…!?
「帝王切開で生まれた子は…」娘を連れて児童館へ行った私⇒年配のスタッフに衝撃的な言葉をかけられて…!?
私には子どもが2人います。上の娘は緊急帝王切開で出産、7年後に生まれた下の息子は予定帝王切開での出産でした。娘が1歳のころ近所の児童館に遊びに行ったのですが、そのときにいたボランティアスタッフさんに言われた言葉が衝撃的でした。
「あんた、もしや…」産後、体調不良の私に受診をすすめてきた実母⇒診断結果は実母の直感通りだった…!
「あんた、もしや…」産後、体調不良の私に受診をすすめてきた実母⇒診断結果は実母の直感通りだった…!
長女を出産し1カ月ほど経ったころに、体調の異変を感じ始めました。せっかく長女が寝たので寝ようと思っても動悸で眠れないし、自宅の階段を登るだけで息切れがするのです。産後のメンタルの不調かと思い、やり過ごしていたのですが……!?
高熱の私に「ママ友に相談しろ」と言い仕事へ向かう夫⇒迷惑をかけたくないけれど、つらすぎた私は…
高熱の私に「ママ友に相談しろ」と言い仕事へ向かう夫⇒迷惑をかけたくないけれど、つらすぎた私は…
4歳と2歳の男の子をフランスで育てている私。ある日、急な高熱を出して動けなくなってしまいました。夫は夜勤で、子どもの寝かしつけの前に出勤。周囲に頼れる家族や親戚がいない中、夫は近所のママ友を自宅に呼んで子どもたちのお世話を手伝ってもらうよう私にすすめました。迷惑だろうと、私は断固拒否したのですが……!?
「なんだよ!!」双子の息子を出産後、長男の態度が悪化。年の差育児は想像以上につらくて…
「なんだよ!!」双子の息子を出産後、長男の態度が悪化。年の差育児は想像以上につらくて…
中学生の長男と双子の次男・三男が1歳のころ。出産後、長男の反抗期が悪化したのか? 赤ちゃん返りなのか? 長男の態度がどんどんひどくなっていきました。年の差があるほうが育児しやすいと周りから言われていたのですが……とにかく大変だった、私の体験談です。
「えっ、下から産むんですか!?」双子の出産で想定外!2人目が出てこず、2日かけて2回出産した話
「えっ、下から産むんですか!?」双子の出産で想定外!2人目が出てこず、2日かけて2回出産した話
出産時には、想定外の出来事が起こると言います。当時の私は初産で、何もかもが初めての経験。陣痛が来たあとどのように行動するか、どの程度の痛みなのか、どのような流れで分娩室に運ばれるのかなど、何度も脳内でシミュレーションしていました。そんな私の双子出産時に起きた、想定外の出来事をご紹介します。
「え、まるで風船…!?」息子の体に異変…?夫に相談し、病院を受診するとまさかの原因が判明し…
「え、まるで風船…!?」息子の体に異変…?夫に相談し、病院を受診するとまさかの原因が判明し…
長男が1歳になる前におしっこをするところをふと見ると、長男の下半身が風船のように膨らんでいることに気がつきました。そして長男もおしっこが出るとき、痛そうにすることがありました。異性の体についてまったく知識がなかった私は、夫に相談してみることに。すると、「病院に行ったほうがいい」と言われ、小児科を受診することになったのですが……。
「上の子のお世話どうしよう…」里帰り出産すべき?私の背中を押した実母の言葉とは
「上の子のお世話どうしよう…」里帰り出産すべき?私の背中を押した実母の言葉とは
大学進学をきっかけに、実家を離れて14年。長女が1歳のときに、2人目を妊娠しました。1人目の出産時は、産後ケア事業のおかげで大変な思いをすることはありませんでした。今回の出産も夫や産後ケア事業に頼ろうと考えていましたが、あるハプニングによって帰省するかどうかの選択を迫られることになったのです。
「早く生まれて残念ね」妊娠7カ月で生まれたわが子を祝ってくれない家族⇒耐えられず不満を伝えた結果
「早く生まれて残念ね」妊娠7カ月で生まれたわが子を祝ってくれない家族⇒耐えられず不満を伝えた結果
下の子の妊娠中、切迫早産で入院したときの話です。入院して2週間が経過したある日、夜中に耐えがたい下腹部の痛みが来てしまい、そのまま妊娠7カ月で出産することに。生まれた子はすぐにNICUへ搬送されるような状況で非常に大変だったのですが、とりあえず生きて生まれてきてくれてホッとし、うれしい気持ちでいっぱいだったのです。しかし周りの反応は、予想外のものでした……。
「お話があります…」難産を乗り越えホッとしていた私…⇒医師に告げられた衝撃の事実で頭がパニックに…!
「お話があります…」難産を乗り越えホッとしていた私…⇒医師に告げられた衝撃の事実で頭がパニックに…!
臨月に入ったころに、突然の出血と弱いおなかの張りがありました。おしるしかと思い、産院へ行くと、高位破水とのことでそのまま入院となり、翌日、陣痛促進剤を使って出産することになりました。すると、赤ちゃんの頭が大きくて出産は難航したため、吸引分娩で出産することに。無事に生まれたわが子を見てホッとしていた私は、さらなるトラブルが待ち受けているとは思いもよりませんでした――。
「勝手に食べさせないで!」子育ての知識が古いままの義両親にヒヤヒヤ。理解してもらうためには…?
「勝手に食べさせないで!」子育ての知識が古いままの義両親にヒヤヒヤ。理解してもらうためには…?
1人目の子が1歳だったころのお話です。遠方に住む義両親は、たまにしか会えない初孫のかわいい姿を見たいからか、会えたときにはたくさん遊んでくれます。しかし、親である私たちに確認せずに勝手に食事を食べさせようとすることがありました。さらには自分の使ったお箸を使って食べさせようとすることも。夫が強く注意してくれた結果……。
「なんで赤ちゃんこないの?」息子の思いがけない言葉に衝撃!家族計画を考え直したわが家の選択は…
「なんで赤ちゃんこないの?」息子の思いがけない言葉に衝撃!家族計画を考え直したわが家の選択は…
わが家は4歳になった息子と夫、私の3人家族です。息子が生まれてからは、夫婦ともに子育てを優先的に考える日々。そんな中、幼稚園に通い始めた息子から言われた思いがけないひと言に、その後の家族計画について夫婦で考えさせられたのです……。
「え!?私どうなるの…」妊娠中、異国の地でまさかの事実が判明!深く落ち込んでしまい…
「え!?私どうなるの…」妊娠中、異国の地でまさかの事実が判明!深く落ち込んでしまい…
私はフランスで妊娠・出産を経験しました。35歳以上の妊婦には妊娠糖尿病の検査が義務となっているフランス。第2子妊娠時、私は37歳だったので、妊娠7カ月のときに検査をしました。すると、8カ月健診で医師から妊娠糖尿病と告げられたのです! 「まさか私が糖尿病になるなんて……」。相当なショックと、これからおこなう治療に愕然とした体験談を紹介します。
スーパーで大泣きする娘を少し放っていると…「ちょっとあなた」見知らぬ女性が強い口調で声をかけてきて…!?
スーパーで大泣きする娘を少し放っていると…「ちょっとあなた」見知らぬ女性が強い口調で声をかけてきて…!?
1歳4カ月の長女を連れて、スーパーへ買い物に行ったときの話です。その日は買わなければならない物が多く、いつもよりも時間がかかっていました。娘も最初はおとなしくカートに座っていてくれたのですが、途中で「おりたい」と連呼して泣き出してしまいました。仕方なくカートから降ろしたものの、娘は座り込んでついてきません。すると、見知らぬ女性が「ちょっとあなた!」と強い口調で声をかけてきたのです……。
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