松田玲子の記事

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助産師

松田玲子

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医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

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ニュース(1223)
【助産師監修】初乳の特徴(成分・色)や出ない場合の対処法を解説
【助産師監修】初乳の特徴(成分・色)や出ない場合の対処法を解説
【助産師監修】「初乳」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 初乳というのは、読んで字のごとく、お母さんが赤ちゃんを産んで、最初に出るお乳のことです。赤ちゃんが生まれたら、まずは初乳を飲ませることが大切だと言われます。それはいったいなぜなのでしょうか? そもそも初乳というのは何なのでしょうか? 今回は、赤ちゃんにとって大切な初乳についてまとめてみました。
【助産師監修】おっぱいの大きさが左右で違う
【助産師監修】おっぱいの大きさが左右で違う
【助産師監修】ヒトの体は左右対称ではありません。多かれ少なかれ、形や大きさがちがっています。もちろん、おっぱいの大きさも同じことがいえます。軽度のおっぱいの大きさの違いは、約80%の女性にみられるとのこと。 しかし、明らかにおっぱいの大きさが違ってしまうケースも。今回は、おっぱいの大きさが左右で異なる原因とその対象法についてお話しします。
【助産師監修】赤ちゃんのハンドリガードはいつから?
【助産師監修】赤ちゃんのハンドリガードはいつから?
【助産師監修】「ハンドリガード」という言葉を聞いたことがありますか? 英語の「hand regard」から来た言葉で、日本語に直訳すると「手をじっと見る」という意味になります。赤ちゃんが不思議そうに自分の手を見つめている姿を見たことがありませんか? その仕草が、ハンドリガードです。なぜ赤ちゃんはハンドリガードをおこなっているのか? いつからいつごろまでおこなうのか? ハンドリガードをしない赤ちゃんへの対処などについてご紹介します。
【助産師監修】母乳が出る仕組みを知ろう!
【助産師監修】母乳が出る仕組みを知ろう!
【助産師監修】赤ちゃんを産んだら、自動的に母乳が出るようになると思っていませんか? 確かに赤ちゃんが生まれたら、母乳が出るようにママの体も変化します。でも、それだけでは、赤ちゃんに十分な量のおっぱいを飲ませることはできないかもしれません。ここで母乳が出る仕組みを知っておきましょう。
【助産師監修】母乳育児のメリット・デメリット
【助産師監修】母乳育児のメリット・デメリット
【助産師監修】「赤ちゃんが生まれたら母乳で育てたい」と思っているママも多いのではないでしょうか。平成27年の乳幼児栄養調査によると、「赤ちゃんが生まれたら母乳で育てたい」と思っている妊娠中のママの割合は約93%。その一方、産後1カ月時の授乳状況を見ると、母乳だけで赤ちゃんを育てているママは約51%となっています。 実際、母乳育児を始めてみると、思うようにいかないことがたくさん出てくると思います。そのような状況を少しでも減らすためには、妊娠中からの準備が必要です。母乳育児の準備を始めましょう。
【助産師監修】命名書の書き方は? 命名式(お七夜)の由来や食事、内祝いの選び方
【助産師監修】命名書の書き方は? 命名式(お七夜)の由来や食事、内祝いの選び方
【助産師監修】子どもが成長していくなかで、さまざまなお祝いごとがあります。赤ちゃんが誕生して7日目におこなわれるのが「お七夜」と呼ばれる、赤ちゃんの名前を披露するお祝いです。「名付け祝い」「命名の儀」とも呼ばれます。今回は、「命名式(お七夜)」について解説します。
【助産師監修】妊婦帯をするのは何のため? 帯祝い・戌の日の由来は?
【助産師監修】妊婦帯をするのは何のため? 帯祝い・戌の日の由来は?
【助産師監修】日本では、古くから安産祈願として「腹帯」を巻く習慣があります。最近ではさまざまな形の腹帯があり、それらを妊婦帯と読んでいます。マタニティインナーとして定番になりつつある妊婦帯。実際にはどんなメリットがあるのでしょう? 今回は、妊婦帯について詳しく解説します。
「どうしたら…」初めて見る熱性けいれんにパニック→「あのね…」医師が放った言葉に愕然。その理由とは?
「どうしたら…」初めて見る熱性けいれんにパニック→「あのね…」医師が放った言葉に愕然。その理由とは?
末っ子が1歳のときに熱性けいれんで救急車を呼んだことがあります。上の子ふたりは熱性けいれんになったことはなかったのですが、子育て関連の記事で読んだり、友人から体験談を聞いたことがありました。そのため、知識はあったつもりで、冷静に対処できると思っていたのですが……。
「ちょっとだけのつもりが…」授乳中、お酒の誘惑に負けた…→まさかの事態に!酒豪ママの後悔とは!?
「ちょっとだけのつもりが…」授乳中、お酒の誘惑に負けた…→まさかの事態に!酒豪ママの後悔とは!?
年末年始はお酒好きにとっては誘惑が多い時期です。ふと、「授乳中だけれど、少しだけなら飲んでも大丈夫かしら……?」と思った大酒飲みの私。授乳中にお酒の誘惑に負けた結果、大変な結末を迎えることになってしまいました。そのときの体験をお伝えしたいと思います。
娘が歯ブラシをくわえたまま転倒!医師に「大丈夫」と言われたのに、その後、入院することになり…!?
娘が歯ブラシをくわえたまま転倒!医師に「大丈夫」と言われたのに、その後、入院することになり…!?
長女が2歳になってすぐのころ、歯ブラシで口の中をケガしてしまいました。慌てて駆け込んだ小児科で口の中を見てもらい「大丈夫でしょう」と言われ、安心したのも束の間、夕方に発熱。今度は夜間救急へ向かいました。すると、思わぬ診断結果が告げられたのです……。
食事ペースが遅い3歳の娘「園では問題ないのにナゼ…?」保育士さんの言葉で育児方法を反省したワケは
食事ペースが遅い3歳の娘「園では問題ないのにナゼ…?」保育士さんの言葉で育児方法を反省したワケは
食事がなかなか進まない3歳の娘。私が「無理して食べなくてもいいよ」と言っても、「まだ食べたいの」と意地を張るばかり。ほかの家族が食べ終わっても、娘がひとりだけ取り残されるという日々が続いていました。しかし、保育士さんのひと言で状況が一変しました。
「ん?おなかが痛いかも…」妊娠33週、プチ旅行のつもりで出かけると、予期せぬ事態に襲われ…!?
「ん?おなかが痛いかも…」妊娠33週、プチ旅行のつもりで出かけると、予期せぬ事態に襲われ…!?
長男を妊娠したときは、出産の時をとても楽しみにしていました。妊娠や出産に予想外の展開はつきものだと先輩ママの体験談から学んでいたので、私は心の準備ができたつもりでいました。しかし、実際はバタバタで、心身ともにぐったりしてしまいました。そんな私の陣痛体験談をご紹介します。
「あ、意識が飛びそう…」ワンオペ育児中、トイレで動けなくなった!娘を30分も泣かせてしまって!?
「あ、意識が飛びそう…」ワンオペ育児中、トイレで動けなくなった!娘を30分も泣かせてしまって!?
現在2歳の娘を育てています。娘が生後3カ月のとき、私がトイレで動けなくなくなってしまうという事態が起こりました。原因は、私が自分の体調管理を怠ったばかりに悪化した「便秘」。悪化し過ぎた便秘のせいで泣く娘のもとに駆けつけられず、本当に反省した出来事でした。
幼い息子が一生残る怪我「ママ友のお子さんの乱暴のせいで…」しかしママ友は軽々しくまさかの発言…
幼い息子が一生残る怪我「ママ友のお子さんの乱暴のせいで…」しかしママ友は軽々しくまさかの発言…
おしゃべりがじょうずにできない1~2歳の子ども同士は、おもちゃの取り合いをしたり、叩いたり、ひっかいたりとトラブルはつきもの。ですが、いつも遊んでいる友だちの1人に2度も大きなけがをさせられたとしたら、親としてどうしますか? 男の子のママ・Mさんの体験談を紹介します。
出産中、痛みに思わず声を漏らすと医師が冷たく「声出さないで」え…?しかし続いた予想外の言葉に涙!
出産中、痛みに思わず声を漏らすと医師が冷たく「声出さないで」え…?しかし続いた予想外の言葉に涙!
私の初めての出産での体験談です。地域で人気の産婦人科医にかかった私。担当の医師はヒゲ面でコワモテの年配の男性でした。妊婦健診で会うときは、言葉数が少なく不愛想な先生だと思っていたのですが、出産の際に見えたその先生の人柄のギャップに心があたたかくなった私。この出来事を通して、厳しい雰囲気で苦手だと感じていた医師の見方が変わりました。
「ごめん…押し寄せる後悔」目を離した隙の大惨事!子どものケガを目の当たりにして気づいたこととは?
「ごめん…押し寄せる後悔」目を離した隙の大惨事!子どものケガを目の当たりにして気づいたこととは?
1日中ずっと子どもから目を離さずにいるのは、大変なことかもしれません。しかし、ほんの一瞬目を離した隙に、よりによってそのタイミングで、子どもが思わぬ行動をとってケガしてしまうこともあるのだと思い知りました。今回は、私がふとした気の緩みで、子どもにケガをさせてしまった、させそうになった経験をお伝えします。
「え、こんなアッサリ解決!?」赤ちゃんが夜泣きする理由、ついに判明!ママが気づいた意外な原因とは
「え、こんなアッサリ解決!?」赤ちゃんが夜泣きする理由、ついに判明!ママが気づいた意外な原因とは
私には現在6歳の女の子と1歳になったばかりの男の子がいます。生後6カ月から始まった息子の夜泣きに、つい最近まで頭を悩ませていた私。しかし、あることがキッカケで少し夜泣きが治まってきました。私が気づいた意外な夜泣き対策をご紹介します。
「亡くなる人もいるんだよ」育児の仕方に対してママ友から苦言!夫も巻き込む騒ぎに…。その理由は?#仲良くなったママ友は陰謀論者でした 5
「亡くなる人もいるんだよ」育児の仕方に対してママ友から苦言!夫も巻き込む騒ぎに…。その理由は?#仲良くなったママ友は陰謀論者でした 5
「仲良くなったママ友は陰謀論者でした」第5話。主人公のツバキは同じマンションに住むマナと仲良し。しかしマナとは、食や衛生面での考え方が異なるよう。子どものおやつは「無添加のほうがいい」と怒られたり、啓蒙本を読むようすすめられたり。本は興味がないと正直に伝えて返却すると講演会に誘われて困惑。さらに遊びに誘われた日、予防接種を理由に断るとマナが豹変し…。
「給食はイヤ!なんでお弁当作ってくれないの?」突然の息子のお願いに動揺⇒園での習慣を聞いて驚がく
「給食はイヤ!なんでお弁当作ってくれないの?」突然の息子のお願いに動揺⇒園での習慣を聞いて驚がく
現在7歳の息子は、3歳から認定こども園に通い始めました。今は保育料の制度が違うのですが、当時、保育園部に入園した息子は、保育園と同じく月々の保育料に給食費が含まれていました。しかし、そのこども園はもともと幼稚園だったため給食室がなく、外注のお弁当が提供される仕組み。私は毎日外注のお弁当を食べさせるつもりでしたが、息子は思わぬ理由で嫌がるようになってしまったのです……。
「恥ずかしい…」両親学級の参加をしぶる夫。「えっ!」妊婦体験をした夫がその後…まさかの行動に!?
「恥ずかしい…」両親学級の参加をしぶる夫。「えっ!」妊婦体験をした夫がその後…まさかの行動に!?
市から母子健康手帳の交付を受けたときに、両親学級の案内が入っていました。私は里帰りの予定もなく、近くに頼れる身内もいませんでした。妊娠が判明したときから、夫しか頼れない状況での子育てになることはわかっていたのですが、少しでも夫に妊婦の大変さや子育てについて理解してほしいと思い、夫を誘って両親学級へ参加することに。今回はそのときの体験談をご紹介します。
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