松田玲子の記事

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助産師

松田玲子

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医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

基礎知識(137)
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【助産師監修】初乳の特徴(成分・色)や出ない場合の対処法を解説
【助産師監修】初乳の特徴(成分・色)や出ない場合の対処法を解説
【助産師監修】「初乳」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 初乳というのは、読んで字のごとく、お母さんが赤ちゃんを産んで、最初に出るお乳のことです。赤ちゃんが生まれたら、まずは初乳を飲ませることが大切だと言われます。それはいったいなぜなのでしょうか? そもそも初乳というのは何なのでしょうか? 今回は、赤ちゃんにとって大切な初乳についてまとめてみました。
【助産師監修】おっぱいの大きさが左右で違う
【助産師監修】おっぱいの大きさが左右で違う
【助産師監修】ヒトの体は左右対称ではありません。多かれ少なかれ、形や大きさがちがっています。もちろん、おっぱいの大きさも同じことがいえます。軽度のおっぱいの大きさの違いは、約80%の女性にみられるとのこと。 しかし、明らかにおっぱいの大きさが違ってしまうケースも。今回は、おっぱいの大きさが左右で異なる原因とその対象法についてお話しします。
【助産師監修】赤ちゃんのハンドリガードはいつから?
【助産師監修】赤ちゃんのハンドリガードはいつから?
【助産師監修】「ハンドリガード」という言葉を聞いたことがありますか? 英語の「hand regard」から来た言葉で、日本語に直訳すると「手をじっと見る」という意味になります。赤ちゃんが不思議そうに自分の手を見つめている姿を見たことがありませんか? その仕草が、ハンドリガードです。なぜ赤ちゃんはハンドリガードをおこなっているのか? いつからいつごろまでおこなうのか? ハンドリガードをしない赤ちゃんへの対処などについてご紹介します。
【助産師監修】母乳が出る仕組みを知ろう!
【助産師監修】母乳が出る仕組みを知ろう!
【助産師監修】赤ちゃんを産んだら、自動的に母乳が出るようになると思っていませんか? 確かに赤ちゃんが生まれたら、母乳が出るようにママの体も変化します。でも、それだけでは、赤ちゃんに十分な量のおっぱいを飲ませることはできないかもしれません。ここで母乳が出る仕組みを知っておきましょう。
【助産師監修】母乳育児のメリット・デメリット
【助産師監修】母乳育児のメリット・デメリット
【助産師監修】「赤ちゃんが生まれたら母乳で育てたい」と思っているママも多いのではないでしょうか。平成27年の乳幼児栄養調査によると、「赤ちゃんが生まれたら母乳で育てたい」と思っている妊娠中のママの割合は約93%。その一方、産後1カ月時の授乳状況を見ると、母乳だけで赤ちゃんを育てているママは約51%となっています。 実際、母乳育児を始めてみると、思うようにいかないことがたくさん出てくると思います。そのような状況を少しでも減らすためには、妊娠中からの準備が必要です。母乳育児の準備を始めましょう。
【助産師監修】命名書の書き方は?命名式(お七夜)の由来や食事、内祝いの選び方
【助産師監修】命名書の書き方は?命名式(お七夜)の由来や食事、内祝いの選び方
【助産師監修】子どもが成長していく中で、さまざまなお祝いごとがあります。赤ちゃんが誕生して7日目におこなわれるのが「お七夜」と呼ばれる、赤ちゃんの名前を披露するお祝いです。「名付け祝い」「命名の儀」とも呼ばれます。今回は、「命名式(お七夜)」について解説します。
【助産師監修】 お宮参りの時期はいつ?場所は?祝い着などの衣装や家族の服装など
【助産師監修】 お宮参りの時期はいつ?場所は?祝い着などの衣装や家族の服装など
【助産師監修】赤ちゃんのお世話は大変ですが、あっという間に成長してしまうのでとても貴重な時期です。赤ちゃんが主役のイベントをきちんとして、いい思い出として残したいですよね。今回はそのイベントの1つであるお宮参りについて、服装や時期などをご紹介します。
【助産師監修】妊婦帯をするのは何のため? 帯祝い・戌の日の由来は?
【助産師監修】妊婦帯をするのは何のため? 帯祝い・戌の日の由来は?
【助産師監修】日本では、古くから安産祈願として「腹帯」を巻く習慣があります。最近ではさまざまな形の腹帯があり、それらを妊婦帯と読んでいます。マタニティインナーとして定番になりつつある妊婦帯。実際にはどんなメリットがあるのでしょう? 今回は、妊婦帯について詳しく解説します。
「また苦情が来るかも…」騒音トラブルを気にして、泣く息子にお菓子を与えた私⇒まさかの緊急事態に!
「また苦情が来るかも…」騒音トラブルを気にして、泣く息子にお菓子を与えた私⇒まさかの緊急事態に!
息子は生まれたときから、助産師さんにも笑われるほど、他の子と比べて大きく立派な泣き声をしていました。産院では息子の泣き声を特に気にしていませんでしたが、退院後はご近所さんに気をつかう日々。ある日、息子を泣き止ませようと赤ちゃん用のお菓子をあげたところ、あわや大事故になりかけて……。
「何かの病気!?」産後、ボロボロむける手のひらの皮…病院で告げられた衝撃の診断とは?
「何かの病気!?」産後、ボロボロむける手のひらの皮…病院で告げられた衝撃の診断とは?
産後1カ月ごろ、突然手のひらの皮がむけ始め、みるみるうちに私の手のひら全体の皮がむけてしまいました。痛みは少ないものの、水仕事ができない私は、生まれたばかりの子どもをお風呂へ入れることもできず、夫に協力してもらう毎日。そんな私を襲った病気は意外なものでした。
「転んだのでお迎えに来て下さい」診察後にけがをした本当の理由が判明して…その後の対応を考えた結果
「転んだのでお迎えに来て下さい」診察後にけがをした本当の理由が判明して…その後の対応を考えた結果
小学生になり新しく友だちもできて、よく昼休みに外で遊んでいた長男。ある日、私の職場に学校から電話がかかってきて、「長男がけがをしたので、すぐ学校に来てください!」とのこと。診てもらうと、まさかの骨折! 転んだだけだと言う長男に、詳しく話を聞いてみると……。
義母「夜の行為はしてる?やり方わかる?」早く孫が欲しすぎて衝撃の質問…聞いていた夫がビシッと一言
義母「夜の行為はしてる?やり方わかる?」早く孫が欲しすぎて衝撃の質問…聞いていた夫がビシッと一言
読切「早く孫が欲しい義母」原作:ココ/作画:おーちゃん エステの講師として働いている亜子さんは、やさしい夫に出会い幸せな新婚生活を送っています。結婚から半年でめでたく妊娠しますが、そこに辿り着くまでは義家族との攻防の日々が。やさしい夫とは対照的に、少々無神経な義母は早く孫を産んで! とプレッシャーをかけてくるのです。さらに、妊娠が判明したあとも無神経な言動を繰り返してきて……。
医師「赤ちゃんは無事です!しかし…」妊娠34週、入浴中の湯船が真っ赤に→慌てて受診すると…衝撃の展開!
医師「赤ちゃんは無事です!しかし…」妊娠34週、入浴中の湯船が真っ赤に→慌てて受診すると…衝撃の展開!
出産前は何が起こるかわからないものです。予想外のハプニングが起きた経験があるママも多いのではないでしょうか? 特に妊娠後期は、ドキドキしてしまうこともありますよね。 そこで今回は、出産間近に起こった驚きのエピソードをご紹介します。「もうすぐわが子に会える!」と思っていた矢先、突然のハプニングが……!? あなたもこんな経験をしたことありませんか?
「大変だったけど…」つらい里帰りを終え、念願の自宅へ帰ると…今後は夫の行動に違和感が? #私はダメな母親 23
「大変だったけど…」つらい里帰りを終え、念願の自宅へ帰ると…今後は夫の行動に違和感が? #私はダメな母親 23
「私はダメな母親」第23話。婚活パーティーで出会って結婚した、まきさんとなお(なおまさ)さん。そんな2人は赤ちゃんを授かりました。まきさんは妊娠中、育児ノイローゼを乗り越えた3児のママで、親友のさきさんから「お母さんの意思での里帰りは苦労する」と言われますが、母親との関係に悩んできたにもかかわらず、里帰り期間中くらい仲良くできるはずと楽観的だったのです。 無事に出産を終え、里帰り生活が始まると、まきさんの不安が的中します。母親に夜中のテレビの音を控えてほしいと意見したのをきっかけに、母親から浴びせられる罵声。恐怖で何も反論できないまきさんは、心を蝕まれ自分を責めるようになります。さらに仕事の関係で週末だけ帰宅する父親は、孫に一切興味がないだけでなく育児に非協力的で、まきさんのお願いなど聞いてくれず……。
母に預けた1歳の娘を迎えに行くとオエオエと苦しむ姿「なんで!?」母のまさかの行動が原因…一体何が
母に預けた1歳の娘を迎えに行くとオエオエと苦しむ姿「なんで!?」母のまさかの行動が原因…一体何が
私は両親と敷地内で同居をしています。母は世話好きな性格で、赤ちゃんだった娘のこともよく面倒を見てくれました。どこかへ出かければおもちゃを買ってきてくれたり、泣き声が聞こえたら抱っこしにきたりと、とても心強い存在です。しかし、私の意見はまったくと言っていいほど聞いてくれないという少し厄介な一面も。食べたことのないおやつを勝手に与えていたり、体がしっかりしていないうちから立たせようとしたりするので、「やめてね」「まだ早いよ」と何度も伝えていました。しかし返ってくる言葉はいつも決まっていて……。
「え…?」風邪と言われ帰宅、様子を見るも熱が下がらないわが子→紹介状を書かれ即入院する結果に?
「え…?」風邪と言われ帰宅、様子を見るも熱が下がらないわが子→紹介状を書かれ即入院する結果に?
1歳を過ぎて保育所に通いだしてから熱を出すことが多くなりました。39度を超すこともしばしば。そのたびに「本当にまた元気になるのだろうか」と心配になって、文字通り寝ずの看病をすることもありました。しかし、だいたいは3~5日で回復。私は心配していたことさえ忘れてしまい、またバタバタの毎日に戻っていたのですが、このときは様子が違ったのです。
「産後すぐに言うこと!?」次女誕生の歓喜もつかの間!ママを襲う連続ショックとは…!? #私の産後クライシス 4
「産後すぐに言うこと!?」次女誕生の歓喜もつかの間!ママを襲う連続ショックとは…!? #私の産後クライシス 4
「私の産後クライシス」第4話。雨さんの夫は、良く言えばとっても真面目。悪く言えば、融通の利かない頑固な性格です。出産前、子どもが苦手だった雨さんは夫との話し合いを重ねた上で妊娠することを決めましたが、身も心も日に日に母になっていく雨さんに対し、夫は相変わらずの自分本位……。娘の晴ちゃんが生まれてからもそれは変わらず、夫婦の溝は深まるばかりです。
「うぅ~」かまってあげないとうめき声をあげて訴える娘→ワンオペ育児で疲れ果てていた私を救ったのは?
「うぅ~」かまってあげないとうめき声をあげて訴える娘→ワンオペ育児で疲れ果てていた私を救ったのは?
夫の両親からも私の両親からも、遠く離れた場所で私の子育ては始まりました。夫は朝から晩まで仕事、私はいわゆるワンオペ育児です。買い物などに出かけるときはいつも娘を連れて行き、グズらないように急いで帰宅。お風呂のときは脱衣所で待たせておき、自分の体を急いで洗って娘をお風呂に入れていました。ひとりでゆっくりする時間はまったくない日々でした。
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