松田玲子の記事

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助産師

松田玲子

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医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

基礎知識(139)
ニュース(203)
【助産師監修】初乳の特徴(成分・色)や出ない場合の対処法を解説
【助産師監修】初乳の特徴(成分・色)や出ない場合の対処法を解説
【助産師監修】「初乳」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 初乳というのは、読んで字のごとく、お母さんが赤ちゃんを産んで、最初に出るお乳のことです。赤ちゃんが生まれたら、まずは初乳を飲ませることが大切だと言われます。それはいったいなぜなのでしょうか? そもそも初乳というのは何なのでしょうか? 今回は、赤ちゃんにとって大切な初乳についてまとめてみました。
【助産師監修】おっぱいの大きさが左右で違う
【助産師監修】おっぱいの大きさが左右で違う
【助産師監修】ヒトの体は左右対称ではありません。多かれ少なかれ、形や大きさがちがっています。もちろん、おっぱいの大きさも同じことがいえます。軽度のおっぱいの大きさの違いは、約80%の女性にみられるとのこと。 しかし、明らかにおっぱいの大きさが違ってしまうケースも。今回は、おっぱいの大きさが左右で異なる原因とその対象法についてお話しします。
【助産師監修】赤ちゃんのハンドリガードはいつから?
【助産師監修】赤ちゃんのハンドリガードはいつから?
【助産師監修】「ハンドリガード」という言葉を聞いたことがありますか? 英語の「hand regard」から来た言葉で、日本語に直訳すると「手をじっと見る」という意味になります。赤ちゃんが不思議そうに自分の手を見つめている姿を見たことがありませんか? その仕草が、ハンドリガードです。なぜ赤ちゃんはハンドリガードをおこなっているのか? いつからいつごろまでおこなうのか? ハンドリガードをしない赤ちゃんへの対処などについてご紹介します。
【助産師監修】母乳が出る仕組みを知ろう!
【助産師監修】母乳が出る仕組みを知ろう!
【助産師監修】赤ちゃんを産んだら、自動的に母乳が出るようになると思っていませんか? 確かに赤ちゃんが生まれたら、母乳が出るようにママの体も変化します。でも、それだけでは、赤ちゃんに十分な量のおっぱいを飲ませることはできないかもしれません。ここで母乳が出る仕組みを知っておきましょう。
【助産師監修】母乳育児のメリット・デメリット
【助産師監修】母乳育児のメリット・デメリット
【助産師監修】「赤ちゃんが生まれたら母乳で育てたい」と思っているママも多いのではないでしょうか。平成27年の乳幼児栄養調査によると、「赤ちゃんが生まれたら母乳で育てたい」と思っている妊娠中のママの割合は約93%。その一方、産後1カ月時の授乳状況を見ると、母乳だけで赤ちゃんを育てているママは約51%となっています。 実際、母乳育児を始めてみると、思うようにいかないことがたくさん出てくると思います。そのような状況を少しでも減らすためには、妊娠中からの準備が必要です。母乳育児の準備を始めましょう。
【助産師監修】命名書の書き方は? 命名式(お七夜)の由来や食事、内祝いの選び方
【助産師監修】命名書の書き方は? 命名式(お七夜)の由来や食事、内祝いの選び方
【助産師監修】子どもが成長していくなかで、さまざまなお祝いごとがあります。赤ちゃんが誕生して7日目におこなわれるのが「お七夜」と呼ばれる、赤ちゃんの名前を披露するお祝いです。「名付け祝い」「命名の儀」とも呼ばれます。今回は、「命名式(お七夜)」について解説します。
【助産師監修】妊婦帯をするのは何のため? 帯祝い・戌の日の由来は?
【助産師監修】妊婦帯をするのは何のため? 帯祝い・戌の日の由来は?
【助産師監修】日本では、古くから安産祈願として「腹帯」を巻く習慣があります。最近ではさまざまな形の腹帯があり、それらを妊婦帯と読んでいます。マタニティインナーとして定番になりつつある妊婦帯。実際にはどんなメリットがあるのでしょう? 今回は、妊婦帯について詳しく解説します。
「は?なんで?」親になって初めて気づいた実母の異常さ…産後の私に、実母が放った衝撃の言葉とは!?
「は?なんで?」親になって初めて気づいた実母の異常さ…産後の私に、実母が放った衝撃の言葉とは!?
初めての出産、初めての育児、今までに経験したことのないドキドキとワクワクでいっぱいでした。「不安なこともあるけれどきっと楽しいこともいっぱいある」「里帰り出産だからきっと母が心の支えになってくれる」と、そんな風に考えていました。退院の日をそんな思いで迎えると……、母の言動に衝撃を受けることになったのです! 自分が社会に出て、親になって初めて母の異常さに気がつきました。
もう2度と繰り返さない!長女の涙を見て「ごめんね…」⇒幼稚園の授業参観で大後悔したワケは!?
もう2度と繰り返さない!長女の涙を見て「ごめんね…」⇒幼稚園の授業参観で大後悔したワケは!?
2歳差で3人の子どもがいるわが家では1番上の長女が年長になったとき、次女が年少として同じ幼稚園に入園しました。最初は「姉妹一緒に通えると妹も楽しく行けていいな」「行事もひとまとめでラクちん」と思っていたのですが、最初の授業参観を終えた結果、自分の考えの浅さに気がつき、猛反省しています。その理由は……。
「もうすぐ5歳なのに…」なかなか指吸いをやめない娘⇒しかし、パパの言葉でアッサリ卒業できた!?
「もうすぐ5歳なのに…」なかなか指吸いをやめない娘⇒しかし、パパの言葉でアッサリ卒業できた!?
乳児期には笑顔で見守っていた娘の指しゃぶりも、卒乳して1歳半を過ぎたころから「そろそろやめさせるべき?」と悩み始めました。幼稚園へ入園する3歳までにはやめさせようと指吸い防止グッズや絵本を試してみましたが、どれも劇的な効果はなし。「もうすぐ5歳、来年は年長なのに……」あきらめかけていたとき、パパのあるひと言でその日から指吸いを卒業できました。
「赤ちゃんは順調なのに、私が…」産後1カ月、体に異変が!⇒受診すると、まさかの診断結果で…!?
「赤ちゃんは順調なのに、私が…」産後1カ月、体に異変が!⇒受診すると、まさかの診断結果で…!?
初めての出産をし、怒涛の1週間を終えて退院。息をつく暇もないまま、新生児を家に迎えることになりました。ひたすら泣いて欲求を訴えてくる赤ちゃんとの生活はまさに必死。気づけば1カ月健診を迎え、結果は順調。よかった、次は3カ月健診だ。そう思って数日が経過したある日、私の体に異変が起きたのです……。
「すぐに大きい病院へ」え?娘は風邪じゃないの!?驚きの診察結果を告げられて、私は頭が真っ白に…!【体験談】
「すぐに大きい病院へ」え?娘は風邪じゃないの!?驚きの診察結果を告げられて、私は頭が真っ白に…!【体験談】
子ども園に通い出した娘が3歳のとき、新しい生活でよく体調を崩していました。ある日、風邪を引いたので病院を受診することに。いつものように風邪の診断だと思っていたら、先生からまさかの診断を告げられ、私はパニックになってしまいました。
「もう二度とできないんだ…」上の子のケアに集中した結果、出産当日に第2子を抱っこできなかった話
「もう二度とできないんだ…」上の子のケアに集中した結果、出産当日に第2子を抱っこできなかった話
9年間、ひとりっ子として育ててきた長女。長女が9歳のときに長男を妊娠し、長女の赤ちゃん返りに気をつかうあまり、長男を出産当日に抱っこすることができませんでした。生後0日の長男を抱っこすることは、もう二度と叶わないのだと、後悔してしまった体験談です。
立ち会い出産はした方がいいの?後悔することもある?メリット・デメリットと先輩ママたちのリアルな体験談
立ち会い出産はした方がいいの?後悔することもある?メリット・デメリットと先輩ママたちのリアルな体験談
この記事では、立ち会い出産についてマンガで解説します。立ち会い出産とは、出産の場に家族が立ち会うことを言います。夫が出産に立ち会うことは多くのいい面がありますが、そうではない面もあるということを認識しておく必要があります。
人には聞きづらい…!産後、夫婦の性生活を再開したのはいつ?どうだった!?【産後ママにアンケート】
人には聞きづらい…!産後、夫婦の性生活を再開したのはいつ?どうだった!?【産後ママにアンケート】
産後1カ月健診で問題がなければ、性生活を再開してもよいとされています。しかし、赤ちゃんの日々のお世話で寝不足、疲労が溜まっていてそれどころではない……という方もいらっしゃるでしょう。ベビーカレンダーでは産後の性生活に関するアンケートをおこないました。その結果をご紹介します。
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