【助産師監修】赤ちゃんの肌着・ウェアの着せ方

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監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

【助産師監修】赤ちゃんの肌着・ウェアの着せ方

 

赤ちゃんは体温調節機能が未発達ですが、新陳代謝は活発。洋服を着せすぎるとあせもになってしまったり、汗をかいて冷えたりすることがあります。目安としては生後2〜3カ月ごろは大人と同じ枚数、それ以降は大人より1枚少なくしてあげましょう。

 

春・夏 

温かいときは肌着1枚+ウェア1枚

 

肌着:短肌着、ボディ肌着

ウェア:ベビードレス、ツーウェイオール

 

お家で過ごすときには、短肌着にコンビ肌着でもOK

 

 

秋・冬 

寒くなったら肌着2枚+ウェア

 

肌着:短肌着の上にコンビ肌着

ウェア:ベビードレス、ツーウェイオール

 

 

冬の防寒アイテム!

 

ベスト

ちょっと肌寒いときに便利。袖がないので赤ちゃんの動きも妨げず、1枚は持っていたいアイテム。

 

オールインワン

冬のおでかけにはかかせない赤ちゃんのアウター。全身をすっぽり覆うため、風邪や雨も通しません。

 

 

赤ちゃんにたくさん着せるのではなく、部屋の温度も調節して過ごしましょう。

 

専門家に無料で相談できます

自分だけではどうしても解決できない不安やお悩みは、助産師・管理栄養士などの専門家に個別相談してみませんか?


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