いよいよそのときが来るも
少しそわそわしながらも食事は進み、彼が急に真剣な表情になって、小さな箱を取り出しました。いよいよそのときかと思った瞬間です。店内に、子どもの大きな泣き声が響きました。隣の席にいた子どもが飲み物を倒してしまい 、その中身が私のドレスにかかってしまったのです。
思わず「ウソでしょ!」
あまりにも予想外の出来事で、私は思わず「ウソでしょ!」と声を漏らしてしまいました。店員さんが慌てて対応してくれたものの、彼は箱を出したまま固まり、プロポーズのタイミングをすっかり逃してしまったようでした。
仕切り直しのプロポーズ
その後、席を移動させてもらい、少し落ち着いたところで、彼が改めて「本当はもっとロマンチックにしたかったんだけど、結婚してください」と言ってくれました。ドレスは濡れたままでしたが、その完璧ではなさもどこか私たちらしくて、結果的には忘れられない思い出になりました。
まとめ
あの日の出来事を通して、大切な瞬間は完璧に整っていなくても、ちゃんと心に残るものだと気付きました。予想外のハプニングがあっても、その場で彼と笑い合えたことがうれしくて、私たちらしい始まりだったように思います。
今ではこの日のことが、夫婦で何度も笑い合う鉄板話になっています。思い返すたびに、温かい気持ちになれる大切な思い出です。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※AI生成画像を使用しています
著者:森田さゆり/30代女性・パート
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)
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