傷ついた夏美さんは、自分の気持ちをまっすぐ義両親へ伝えました。
「“好きな名前にしていい”って言ってくれればいいのに、“どうでもいい”は、悲しいです」
思いがけず怒りをあらわにした夏美さんに、義母は「そんなに怒ること?」と焦ります。
夏美さんは、義両親には伝えていなかったものの、過去に流産した経験があり、どうしても聞き流すことができなかったと伝えると……。
義母の本音に思わず絶句!













自身のつらい経験を打ち明けた夏美さんでしたが、冬彦さんに「母さんは知らなかったんだから」と止められてしまいます。
その場の空気を和らげようとした冬彦さんは、義母に「(どうでもいいって言葉に)深い意味はないよね?」と問いかけました。
しかし義母は、
「女は嫁いで家を継げないから、私たちが名前を考える意味がない」と言い放ちます。
その言葉を聞いた夏美さんは、「今どきそんな理由?」と強い衝撃を受けるのでした。
▼義母にとっては当たり前の考え方だったのかもしれませんが、その価値観がみんなの当たり前とは限りません。今は結婚後の生き方や家族の形が多様化し、「男だから」「女だから」と役割を決めつける考え方に違和感を持つ人も増えています。時代や環境が変われば、かつての常識も見直されていくもの。だからこそ、家族であっても価値観の違いを前提にし、お互いの考えを尊重し合う姿勢が大切なのかもしれません。
これから家族が増える喜びを分かち合うためにも、性別や役割への固定観念ではなく、新しい命そのものを大切にする気持ちを共有したいものですね。
ツムママさんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
ツムママ
