義母となごやかな初対面
夫と交際していたころ、結婚を見据えて義実家へ伺いました。迎えてくれたお義母さんはにこやかで、会話も自然と弾みます。緊張していたはずの私も、帰るころには「ステキなお母さんでよかった」とほっとしていました。
後に知った義母の本音
しかし後日、夫がぽつりと話してくれました。私が帰った後、お義母さんが「あの子はうちの家系と違って明るい子だから、あなたには合っていないと思う」と言っていたというのです。
夫から家庭環境について、いわゆる「毒親」のような振る舞いがあると聞いてはいました。それでも、あの日の穏やかな笑顔を思い出すと、胸の奥がざわつきました。表で見せてくれた姿と、陰で語られた言葉。その落差に戸惑いを隠せませんでした。
今は義実家と距離を置いて
現在、夫は実家と距離を置いており、私も義実家と関わることはありません。もし今後どこかで顔を合わせる機会があったとしたら、どんな表情で向き合えばよいのかわからないままです。
まとめ
あの日の出来事は、人の言葉や態度をそのまま受け取ることの難しさを教えてくれました。表情だけではわからない思いがあると知り、私は少しだけ慎重になりました。それでも、自分の選んだ人生を大切にしようという気持ちは変わっていません。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:河西優梨/20代女性・主婦
イラスト:藤まる
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)
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