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夫「友だちから聞いた!浮気してるな?」記憶にない疑惑、証拠まで…「友だち呼べる?」嘘つき夫の末路

夫婦の信頼関係を一瞬で打ち砕く「浮気」。もし、自分はまったく何もしていないのに、ある日突然、夫から「お前、浮気しただろ!」と疑われ、一方的に離婚を迫られたら……あなたはどうしますか?

今回は、そんな「身に覚えのない疑惑」を突きつけられ、離婚を宣言された妻の体験談をまとめました。自分の身勝手な欲望を叶えるため、ありとあらゆる嘘で妻を追い詰めようとする最低な夫。

嘘で塗り固められた夫の暴挙に対し、妻はどのようにして真実を暴き、逆転したのか。衝撃の展開とはいったい……!?

 

夫「浮気しただろ!」離婚届を突きつけられたけど身に覚えナシ→なぜか証拠写真まで…どういうこと!?

ケース1

 

私は28歳。結婚して1年の共働き夫婦です。仕事と家事を分担しながら、平凡でも穏やかな毎日を送っていました。いずれは子どもを育て、一軒家を買おうと話していたのに――。

 

まさか、こんなかたちで終わりを迎えるなんて思いもしませんでした。

 

 

突然、浮気を疑われて

ある夜、仕事から帰宅すると、テーブルの上に離婚届が置かれていました。「どういうこと?」と聞くと、夫は目も合わせずに言いました。

 

「友だちから聞いた。お前、浮気してるだろ」

 

「は? 何それ?」
思わず笑ってしまいましたが、夫は本気の表情でスマホを見せてきました。そこには、私にそっくりな女性が男性と腕を組んで歩く後ろ姿の写真が。

 

「いやいや、後ろ姿は似てるけど人違いだって!」と否定しても、夫は「服もバッグも一緒じゃないか」と信じてくれません。たしかに、背格好や髪型が似ているだけでなく、服やバッグも私が持っているものと同じです。でも、私はそんなことしていません。

 

写真データの撮影時間を確認しましたが、その時間、私はひとりでスーパーに行き、夕飯の材料を買っていました。それを伝えても、夫は「言い訳するな」の一点張り。まるで、最初から私を責める準備をしていたかのようでした。

 

「友だちって誰?」妻の勘

私が「ねえ、その友だちって誰?」と尋ねると、夫は一瞬だけ固まり、「……結婚式にも来てくれた友だちだよ」と答えました。

 

「名前は?」そう聞いた瞬間、夫は目を逸らしました。

 

「相手にもプライバシーがあるし、答えられない。とにかく、早く離婚してくれ……」

 

夫はそう言い残すと、逃げるように自室へこもってしまいました。夫の態度に違和感を覚え、その夜、私は眠れませんでした。夫は何か隠している――。そんな直感だけが、ずっと胸の奥に残っていました。

 

 

夫のパソコンに隠された“証拠フォルダ”

数日後、夫が出張で家を空けている間、私は夫の部屋にあるパソコンを開きました。そこで目にしたのは、「証拠」と名づけられたフォルダ。嫌な予感がして開くと、私によく似た女性が知らない男性と歩く写真が何枚も……。

 

私が見せられた後ろ姿の写真だけでなく、数枚ですが、女性の顔が写っている写真もありました。

 

そして、その顔を見て、思わず固まってしまった私。私に扮したその女性は、私も何度か顔を合わせたことがある、夫の職場の後輩女性だったのです。

 

両親に相談し、夫を問い詰めた結果

私は実家に帰り、両親にすべてを話しました。母は怒りをこらえながら、夫を家に呼び出しました。夫が到着すると、さっそく尋問を始める母。

 

「うちの娘が浮気をしているって? その話をしていた友だちを呼びなさい。はっきりさせましょう」

 

「……それは……無理です」

 

「本当にいるの? それとも、あなたが作った話?」

 

夫は目を伏せ、額に汗を浮かべながら「本当です」とだけ言いました。けれど、その声には何の力もありません。「この写真も、友だちが撮ったってこと?」と私が問い詰めると、夫は視線を泳がせながら、「……そうだよ」とだけ答えました。

 

明らかに動揺している夫の態度から、やはり嘘をついていると確信しました。

 

 

明らかになった“捏造の真実”

写真が撮影された日時、私はひとりでスーパーにいましたが、そのことを証明してくれる人がいます。

 

実は、母の知人がスーパーで働いており、その日も会計時にあいさつを交わしていたのです。母からも改めて知人に確認してくれて、私の潔白はすぐに証明されました。

 

その証拠を突きつけた瞬間、みるみる青ざめていく夫の顔。私は、パソコンのフォルダにあった後輩女性の写真についても指摘しました。

 

「写真に写っているのは後輩の◯◯さんでしょ? 私になりすまして、ねつ造したってことだよね?」

 

長い沈黙のあと、夫は小さくつぶやきました。

 

「……◯◯と一緒になりたかった。理由を作らないと別れられないと思って」

 

その言葉を聞いた瞬間、胸の奥の何かが音を立てて崩れました。まさか、自分が浮気しておきながら、妻の浮気をねつ造して、離婚しようとしていたなんて……。

 

妻の浮気をねつ造した夫の末路

夫の言葉を聞いた瞬間、もう何も感じませんでした。悲しみも怒りも通り越して、ただあきれるばかり。その後、私は弁護士に相談し、夫とその女性に慰謝料を請求しました。夫は「悪かった」「やり直したい」と泣きついてきましたが、私の気持ちが変わらないとわかると、最後は静かに離婚を受け入れました。

 

正式に離婚が成立したとき、ようやく心が静かになりました。あとから共通の知人に聞いた話によると、元夫は社内不倫の噂が広まり、会社に居づらくなって自主退職をしたとのこと。不倫相手の女性ともすぐに別れたと聞きました。でももう、そんなことはどうでもいいのです。私にとって一番大切なのは、「自分を取り戻すこと」でした。

 

今は実家で両親と暮らしながら、仕事に専念しています。人を信じることに少し臆病にはなったけれど、あの日、両親が協力してくれたおかげで自分の人生を取り戻すことができました。誰かに裏切られても、自分まで失わなければまたやり直せる。そう思えるようになった今、ようやく前を向けています。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

自分の不倫を正当化して離婚するために「妻の浮気写真をねつ造する」という、夫の浅はかで卑劣な計画が見事に暴かれました。ご両親の迅速なサポートと冷静な行動により、身の潔白を証明できてよかったですね。

 

さて、続いてご紹介するのは、さらに耳を疑うような夫の暴挙です。妊娠・出産を乗り越えた直後、夫から突然「俺の子じゃないから離婚」という衝撃のメッセージが。しかも「DNA鑑定の結果が出ている」とまで言い張る夫……。

 

圧倒的不利にも思えるこの状況から、妻は一体どのように立ち向かうのでしょうか?

 

 

出産後、夫「俺の子じゃない!離婚だ!」DNA鑑定で絶体絶命の私。後日「夫の子」と判明して完全逆転

ケース2

 

妊娠してからというもの、夫は少しずつ変わっていきました。妊娠がわかった当初は「家事は何でもやるから」と言ってくれていたのですが……。

 

ここ数カ月は帰宅時間がどんどん遅くなり、会話も減る一方でした。

 

 

妊娠を機に豹変した夫

ある日、夫から「今日、晩ごはんいらないから」とそっけない連絡が来ました。最近ずっと帰りが遅いこと、まともに話もできていないことが気になっていた私は、理由を尋ねました。すると夫は、「別にいいだろ」「お前は妊娠中だし、手抜き料理ばっかじゃん」と冷たく言い放ったのです。

 

そんな中、以前働いていたレストランのシェフ・Aさんが、副菜の作り置きを届けてくれました。私が妊娠中で大変だろうと気づかってくれたのです。ありがたくて、そのことを何気なく夫に話すと、彼の態度は急に険しくなりました。

 

「まだあの男とつながってたんだ……」

 

あまりにもトゲのある言い方に驚きました。私は、そんなふうに言うのは失礼だと伝えましたが、夫は「あの程度ならどこにでもいる」「俺には嫌みばかり言うのに、あの男のことはかばうんだな」と責めてきました。

 

私はただ困惑するばかりでした。あと少しで子どもが生まれるのに、どうしてこんな空気になってしまったのだろう。そう思っても、夫は「俺は別に普通だよ。お前が変なんだ」と言うだけでした。

 

出産後、夫から届いた衝撃のメッセージ

数週間後、私は娘を出産しました。けれど、出産後に夫が病院へ来たのはたった一度だけ。退院前日になっても面会に来る気配はなく、娘の名前も「考えて」と投げやりでした。

 

退院したその日、私は娘の寝かしつけに追われ、夕飯の支度が遅くなってしまいました。夫に連絡すると、彼は「いいよ、外で食べるから」と淡々と返してきました。私が「帰りは遅くなるの?」と尋ねた直後、信じられない言葉が送られてきたのです。

 

「これから一生帰るつもりない」
「だって、お前が産んだ子、俺の子じゃないし」

 

 

「俺の子じゃない」DNA鑑定と離婚宣言

夫は、DNA鑑定をした結果、娘とは親子関係がなかったと言い、自分の子ではないのだから離婚すると告げてきました。私は、不倫なんて絶対にしていない、この子は間違いなく夫の子だと必死に訴えました。

 

けれど夫は、「もう結果は出てるんだよ」と決めつけるばかり。しかも夫は、以前の職場のシェフ・Aさんを相手だと疑っていると言うのです。私が「DNA鑑定書を見せて」と求めても、夫は「会社に置いてある」「明日持ってくる」と言うばかりで話は一向に進まず……。

 

それから数日後、出生届の期限が迫っていたため、私は娘の出生届を提出しました。当然、父親の欄には夫の名前を書きました。すると怒った夫から電話がかかってきて、「勝手に出生届を出したのか」「今すぐ訂正してこい」と怒鳴られました。そして「ほかの男との子どもを身ごもるような女とはもう無理だ」「離婚して養育費も払わないからな」とまで言い放ったのです。

 

そのとき、私のそばにいた義父が、私のスマホを取り、低い声で口を開きました。「ほかの男との子だと? お前の父親だが、どういうことだ?」突然の義父の声に、夫は明らかに動揺していました。けれどすぐに、「DNA鑑定したら俺と子どもの親子関係はなかった」と言い返したのです。

 

 

義父のひと言で形勢逆転!

すると義父は、静かにこう告げました。「母さんにも協力してもらってこちらでも検査をした。孫と私には血縁関係が認められた」つまり、娘は義父の孫であり、夫の娘であるということです。

 

実は私、夫に言われたことや、妊娠後の夫の言動について義両親に相談していました。すると義父がDNA鑑定をしようと言ってくれ、同時に夫の身辺も調べてくれていたのです。妊娠がわかったときにはあれほど喜んでいた夫が、半年前から急に態度を変えたことに、不自然さを感じたからだそうです。

 

そして調査の結果、夫はやはり不倫していました。しかも相手の女性には、自分が独身だと偽っていたのです。私がその事実を伝えると、夫はようやく焦り出しました。けれど口にしたのは、「魔が差しただけなんだ」「妊娠中はいろいろできないことが多かったし、寂しかった」といった身勝手な言い訳ばかり。

 

さらには、DNA鑑定をしたと偽ってまで“他人の子”だと言い張っていたにもかかわらず、「これからは父親として頑張る」「だからひとまず離婚はしなくていい」と言い出したのです。

 

 

身勝手な夫に別れを決意

私は心の底からあきれました。自分の不倫が明らかになったとたん「父親として責任を取る」と言う、その言葉を、もう信じることはできませんでした。

 

私は、夫にきっぱりと伝えました。身に覚えもない不倫を疑われ、ほかの男との子を産んだと決めつけられたこと。そんな相手と、この先一緒に暮らしていけるはずがないことを。

 

その後、夫とはすぐに離婚が成立しました。義両親が全面的に協力してくれたおかげです。養育費も慰謝料もこちらの提示した内容でまとまり、結果的にはかなり高額になりました。離婚後もしばらくは、夫から「やり直したい」と弁護士経由で連絡が来ていましたが、私は一切応じていません。娘を手放してまで結婚したいと思っていた不倫相手にも、振られたようです。

 

私は今、娘を連れて実家に戻り、初めての育児に奮闘しています。毎日慌ただしいですが、両親や義両親が手伝いに来てくれるおかげで、育児を楽しむ余裕も持てています。いつか娘が大きくなって父親のことを知る日が来たとしても、それに負けないくらいの愛情で、この子の心を満たしていきたいと思っています。

 

◇ ◇ ◇

 

妊娠や出産といった大きなライフイベントは、夫婦関係にも少なからず影響を与えるものですよね。だからこそ、本来であれば支え合いながら乗り越えていきたい時期でもあります。夫の行動は許されるものではありませんが、悩んだときはひとりで抱え込まず、信頼できる人に相談したいですね。

 

また、どんな関係であっても、相手を思いやる姿勢や配慮は欠かせません。これからは安心できる環境の中で、お子さんと穏やかな日々を重ねていけるといいですね。

 

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています

 

 

自らの過ちや不貞を隠すためなら、平然とパートナーに罪をなすりつける。そんな「底知れぬ身勝手さと恐ろしさ」をまざまざと見せつけられましたね。証拠写真のねつ造や、嘘のDNA鑑定を盾にした離婚宣言。本来一番の味方であるはずの夫からこのような仕打ちを受ける精神的苦痛は計り知れません。

 

しかし、そんな理不尽極まりない状況でも、決して屈することなく周囲と連携し、冷静に事実を突き止めた妻たちの姿勢にはハッとさせられました。身近な人物からの突然の裏切りや、悪意ある虚偽の追及は、誰の身にも起こり得る身近な脅威かもしれません。もし、身に覚えのない罪を着せられ、理不尽に追い詰められたとしたら、まずは速やかに家族や専門家などの第三者に助けを求め、自らを守るための行動を取りたいですね。

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
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この記事の著者
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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

読者からの体験談をお届けします。

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