万能さに手放せなくなった「炒め物トング」
これまで、調理に使うのは菜箸で十分だと思ってきました。しかし、100円ショップで購入した炒め物もできるトングを使い始めて、その便利さのとりこになっています。
食材をつまむだけの用途という印象だったトング。お店で「炒め物用」と書かれているトングを見つけて、試しに購入してみることにしました。これは先端がナイロン製で、フライパンを傷つけずに使えます。炒めている肉や野菜を簡単につまめるので、炒め物の火の通りや味付けのムラを減らすことができました。
特にラクになったのが、鶏肉のソテーなどの肉料理です。肉の大きさにばらつきがあってもつまみやすく、裏返すのも簡単にできます。また、フライパンに少し張り付いても、トングで軽くこすれば問題ありません。
調理だけでなく取り分けにも便利です。わが家は大皿で出さずに、個別に取り分けて料理を出しています。しかし、家族5人分の料理を取り分けるのはとても面倒でした。これを使ってからは、もう菜箸には戻れません。
お浸しなどの取り分けでも使いますが、特にごろごろした具材にたれが絡んだ、酢豚のような料理を取り分けるときの強い味方です。
ゆでる調理が嫌いな私を変えた「穴空きお玉」
調理の中で最も嫌いなのがゆでること。理由は洗い物が増えるからです。洗い残しに注意が必要なざるは、特に面倒だと感じます。また、弁当作りでは数種類の野菜を少量ずつゆでることがあります。
ざるを使うと、1回ゆでるたびにゆで汁を捨て、お湯を沸かさなければなりません。その点、穴空きお玉なら水を切りながら食材を取り出せるため、その都度お湯を換えなくて済むのです。
手間がかからないだけでなく、時短にもなる穴空きお玉。ざるを洗う必要もなく、インゲンやアスパラガスなどのころっとした野菜も、一気にすくえて便利です。面倒に感じることが減ったため、ゆで野菜のメニューが増えました。
ずぼらにうれしい「湯切りざる」
ずぼらな私にとって、3つ目の強い味方が鍋に取り付けるタイプの湯切りざるです。そうめんやパスタなど麺をゆでる際に必ず使います。麺をゆでた後に鍋をそのまま傾けるだけで湯切りができるため、とても手軽。もちろん、ゆで野菜にも使っています。
そばなどの冷やして食べる麺は、湯切り後の鍋に直接水を入れて冷やします。洗い物を増やさずに、湯切りから冷やすまでの工程をおこなえるのです。また、このざるは鍋だけでなくボウルでも使えました。
便利なだけでなく、安全面も優れています。これまでは、ゆでた食材をざるにあけるときに湯気で熱い思いをしたり、やけどしそうになったりしたこともありました。しかし、鍋に取り付ける湯切りざるは、鍋を少し傾けるだけで湯切りができます。眼鏡をかけていても、湯気で曇り、見えなくなることもないのです。
まとめ
毎日のプチストレスを減らしてくれる100均グッズ。失敗も多い半面、なかったころには戻れないと思う商品にも出合えます。料理は個人的に、家事の中でも特に時間のかかる仕事だと思います。しかし、5人分の取り分けも、面倒で嫌いだったゆで料理も、100円ショップの調理器具で苦にならなくなりました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:玉沢雅水/40代女性。長野県在住。大学卒業後、5年半ほど住宅メーカーでインテリア営業を中心とした業務に携わる。その後、長野県の司法書士事務所で4年、福島県の事務所で2年半、司法書士の業務補佐に。趣味は小さな家庭菜園で野菜を育てることと、季節の食材で保存食を作ること。
イラスト:ののぱ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)
関連記事:「もう限界…」家事・育児・仕事に追われる40代主婦。手抜きで生活が一変!元気を取り戻せたワケ
関連記事:「まるでホテルみたい」3万円台で家のお風呂がラグジュアリーな空間に!おうちで楽しむバスタイム
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!