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私「子どもが生まれました!病院へ来てください」義両親を呼び出すと→新生児を抱く夫が顔面蒼白!

30歳の私は会社員で、結婚5年目の夫と暮らしています。共働きで忙しいながらも、夫婦仲は円満だと思っていました。しかし、ある日姉の出産祝いに向かった地元の産院で、信じられない光景を目にすることになったのです……。

最近、夫が冷たい…

発端は数カ月前、姉から「赤ちゃんを授かった」という報告を受けたときのことです。私は自分のことのように大喜びし、「お姉ちゃん、赤ちゃんができたんだって!」と夫にも伝えました。

 

しかし、夫は「あ、そう」と冷たい反応。それどころか、「俺たちは結婚して5年も経つのに、まだ子どもがいないじゃないか」と私を責めるような言葉を口にしました。


当時、私は大きなプロジェクトを任されていて、帰宅が遅くなる日が続いていました。夫はそれを理由に、「嫁のくせに俺より帰りが遅いのは大問題だ! いつまで経っても子宝に恵まれないし、仕事のせいで夫婦の時間が削られるなら、夫婦としてやっていけないな!」と、離婚をほのめかすようになったのです。


そのころから、夫自身も残業や休日出勤を理由に家を空けることが増えていきました。突然の態度の変化に、私は困惑するばかりでした。

 

 

夫が新生児を抱っこ!? 一体、誰の子?

それから数カ月が経った、ある休日の朝。夫は何度もスマホを確認しながら、「ちょっと買い物へ行ってくる」と、そわそわした様子で出かけていきました。

 

その直後、実家の母から「お姉ちゃんが無事に出産したわよ!」と知らせが。姉が面会できる状態だと聞いた私は、急いで準備をして、姉が入院している地元の総合病院へ向かいました。

 

産科病棟で姉の病室を探していたとき、ふと別の個室から見覚えのある声が聞こえてきました。少し開いていたドアの向こうにいたのは、なんと夫。見知らぬ女性のそばで、生まれたばかりの赤ちゃんをいとおしそうに抱いていたのです。

 

「ようやく生まれたんだね、僕たちの赤ちゃん♡」

 

 

さらに、女性は夫に「奥さんには、ちゃんと話してくれるんだよね?」と話しているではありませんか。すると夫は、「もう離婚の話はしている。落ち着いたら認知の手続きもするから」と答えたのです。

 

信じられない会話に、私はその場に立ち尽くしました。夫が私に冷たく当たり、離婚をほのめかしていたのは、この女性が妊娠したからだったのです。

 

ショックでしたが、感情のまま病室へ入れば、産後の女性や赤ちゃん、ほかの患者にも迷惑をかけてしまいます。私は夫に気づかれないようその場を離れ、見聞きした内容や時刻をメモしました。そして、姉の面会に来ていた両親へ事情を話したあと、義両親に電話をかけました。

 

 

義両親・両親に夫の浮気を暴露!

「お義父さん、お義母さん。子どもが生まれました! 今すぐ病院へ来てください。詳しいことは、来てからお話しします」

 

私のただならぬ様子を感じ取った義両親は、すぐに病院へ駆けつけてくれました。私は夫が別の女性との間に子どもをもうけていたことを説明。義両親は、あまりの事態に言葉を失っていました。

 

両家の親には少し離れた場所で待ってもらい、私は再び病室の前へ向かいました。そして、ドアの外から夫の名前を呼んだのです。

 

私の声に振り向いた夫は、新生児を抱いたまま顔面蒼白に。さらに、私の後ろに両家の親がそろっていることに気づくと、冷や汗をかきながら言葉を失っていました。夫が赤ちゃんを女性へ返したあと、私たちは病棟の外にある面談スペースへ移動しました。

 

 

「その赤ちゃん、あなたの子なの?」

 

私が問い詰めると、逃げ場を失った夫は、うつむきながら「俺の子なんだ……」と認めました。女性は夫の職場の後輩で、以前から関係を持っていたというのです。

 

義父は「妻を裏切ったうえ、責任を押しつけて離婚に追い込もうとしていたのか!」と激怒。「もう親としてかばうことはできない。自分のしたことには自分で責任を取れ」と夫を厳しく叱りました。

 

私の両親も、夫の裏切りに呆れ果てています。私は夫に、「離婚します。今後の話は弁護士を通してください」と告げ、その場をあとにしました。

 

 

不倫相手に子どもを生ませた夫の悲惨な末路

その後、私は弁護士へ相談し、夫とは別居することに。夫の後輩が、夫に妻がいると知りながら関係を続けていたことも確認できたため、夫と後輩に対する慰謝料請求を含め、離婚に向けた話し合いを進めました。

 

最終的に離婚が成立し、2人から慰謝料が支払われることで合意。夫は生まれた子を認知し、養育費も負担することになったそうです。

 

夫と後輩の関係は、産休の時期や2人の不自然な行動から、以前から職場でも噂になっていたとのこと。家庭の問題も重なり、2人はほどなくして会社を退職したと共通の知人から聞きました。

 

 

しかし、仕事や育児、金銭をめぐって衝突が絶えず、2人はその後別れたそうです。慰謝料や養育費の支払いに加えて収入も不安定になり、夫の生活は厳しくなっていると義両親から聞きました。

 

一方の私は仕事に専念し、担当していたプロジェクトを無事に成功させることができました。その成果が認められ、翌年には昇進。離婚はつらい経験でしたが、今は充実した日々を送っています。休日には、かわいい甥っ子との時間に癒やされながら、明るい未来に向けて前向きに歩んでいます。

 

◇ ◇ ◇

 

子どもを望む気持ちやこれからの人生については、夫婦でしっかり話し合うことが大切です。どちらか一方に責任を押しつけたり、きつい言葉で相手を傷つけたりしても、問題は解決しません。


また、相手の言葉に振り回されて自分ばかりを責めていると、本当は大切にしたいはずの気持ちや暮らしが、後回しになってしまいます。「これでいいのかな」と感じたときは、一度立ち止まってみましょう。

 

自分にとって何が大切なのかをゆっくり見つめ直しながら、心や毎日の暮らしを大事にしていきたいですね。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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