帰りの車内で、冬彦さんは「センスがないし責任も取れないから」と赤ちゃんの名付けを夏美さんに丸投げ。傷ついた夏美さんは気持ちを伝えようとしますが、冬彦さんはスマホに夢中です。
夏美さんに問い詰められると「名前を調べていた」「後輩からの連絡」と言い訳しますが、実際は飲み会の連絡でした。呆れた夏美さんが「赤ちゃんの名前に興味がないんでしょ?」と指摘すると、冬彦さんは「ベビー用品は全部俺の財布から出した」と反論します。しかし、その支払いも夏美さんの口座から引き落とされる家族カードだったのです。
不満が溜まった夏美さんに詰められた冬彦さんは……?
妻から問い詰められた夫の気持ち








冬彦さんから生活費を受け取っていることは認めながらも、夏美さんは「ベビー用品は2人で買ったものだと思ってほしい」と伝えます。
さらに、買い物中も冬彦さんはその場にいただけだったと指摘し、「名づけでも同じように、ただいるだけなの?」と問いかけました。
「子どもの名前って、親からの最初の贈り物なんだよ」
「ちゃんと考えてあげて。この子の父親でしょ」
きつく言われた冬彦さんはそれでもなお、「自分で決めるのは怖い」という思いを拭えずにいたのでした。
▼何も言わない冬彦さんに対して、夏美さんがもどかしさを感じ、問いかけたくなる気持ちは理解できます。
ただ、返事がないからといって、必ずしも何も考えていないとは限りません。頭の中で気持ちや考えを整理していたり、強く問い詰められたことで言葉が出てこなくなっていたりすることもあります。
会話のテンポは人それぞれです。自分と反応の速さが違うからといって急かしすぎず、相手が安心して気持ちを話せる雰囲気をつくることも大切なのかもしれませんね。
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