漂う生乾きのような強いにおい…義母に伝えてみると!?
義実家は築年数の経った木造住宅で、昔ながらの落ち着いた雰囲気の家です。
客間に案内されて座った瞬間、どこか生乾きの洗濯物のような悪臭がしました。最初は部屋全体から漂っているのかと思いましたが、しばらく過ごしているうちに、来客用として出してくれた座布団から強くにおっていることに気づきました。
ちょうど長男が座布団の上で遊びたがっていたため、私は焦りました。とはいえ、せっかく用意してくれた座布団に対して「においが気になる」と伝えるのは失礼なのではないかと迷い、すぐには言い出せませんでした。
指摘することで嫌な思いをさせてしまうのではないかと思うと、余計に言葉に詰まってしまいました。
それでも、長男が座布団に顔を近づけようとするのを見てた私は、できるだけ責めるように聞こえない言い方を考えながら、「すみません、湿気の時期だからか、座布団のにおいが少し気になるので、タオルを敷かせてもらってもいいですか」と義母に伝えました。
すると義母は驚いたように座布団のにおいを確認し、「本当だね。押し入れにしまいっぱなしだったからかしら」と申し訳なさそうに言ってくれました。義母によると、その座布団は普段あまり使わず、押し入れに保管していたそうです。湿気の多い時期だったこともあり、収納中ににおいが付いてしまったのだと思います。その後、義母は別の座布団を出してくれ、使っていたものは後日まとめて天日干しすると言ってくれました。
この出来事を通じて、においの問題は相手を傷つけない伝え方が大切だと感じました。毎日暮らしていると自宅のにおいには慣れてしまい、本人は気づかないこともあります。相手を責めるのではなく、湿気対策や子どものためという形で自然に対応することで、関係を悪くせずに済みました。
後日、義母から「天日干ししたらすっきりした」と聞き、お互い嫌な思いをせず解決できてよかったです。
著者:山本美咲/40代女性/2児の母。パート勤務をしながら、休日は家族で公園巡りを楽しんでいます。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)
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