「ママ大変! お姉ちゃんが!」
仕事から帰宅し、旅人と長女の仁絵がケンカした話を聞いた真佐美。旅人は怒って部屋にこもっており、塾から帰宅した仁絵に声をかけます。仁絵が作った手作りカレーを「おいしかったよ」と褒め「パパも悪気はないの」とフォローを入れます。
塾があることを忘れ、手のかかる餃子を作って仁絵たちを喜ばせようとした、と説明するも、仁絵は納得がいかない様子。なぜなら旅人にカレーを食べるか連絡し「食べる」と返事が来たから作ったのに、旅人は連絡もなしに餃子を作り始め、作ったカレーは明日食べろ、と蔑ろにしたからでした。
パパは料理のできる自分を見せたいだけ、と仁絵は感じており、真佐美は激しく同意し…。
「13歳の娘にまで!」旅人の薄っぺらい行動が見透かされていると感じた真佐美は














真佐美さんは、旅人さんがこれまでの結婚生活をどう思っていたのか、その本心を確かめようとしました。しかし旅人さんは、自分の寂しさや後悔といった感情にも向き合おうとせず、「わからん!」と突き返してしまいます。
家族だからといって、気持ちを言葉にしなくても伝わるわけではありません。自分の本音から目を背けたままでは、相手と向き合うこともできないもの。関係を続けたいと思うなら、まずは自分が何を感じ、何を望んでいるのかを考え、それを相手に伝えることが大切なのではないでしょうか。
※画像の一部にAI生成画像を使用しています
紙屋束実
