「じ、じつは~!!! 」
同僚が先輩に「ノンデリすぎる」と言ったことでピリついた空気をなんとか変えようと、夫は自分も以前妻の友だちから「ノンデリ」だと指摘されたのだと話しました。
するとそれを聞いた先輩は、「嫁になめられているからそんなことになるんだ」「たしかにデリカシーのないときもあるな」と、捨て身で気を配った夫に対して言いたい放題。さんざんこき下ろした挙句、今度は夫の同僚へ嫌味を言い始めました。
「デリカシーないって伝えてくるほうも『のんでり』だと思うがなぁ!」
ノンデリ先輩に対して、夫は…








「俺らノンデリ~🎵」
先輩は反省するどころか、「ノンデリ」だと指摘した同僚もノンデリだと認定し、歌にしてからかう始末。それを同僚は腹立たしく思いながらも、半ば諦めている様子です。
また空気が悪くなったと感じた夫は、さらに気を配ります。
「俺は言ってもらって助かりました!」
やんわりと同僚を擁護した夫。そして先輩に缶コーヒーを手渡し、休憩をすすめます。
「さすが気配りじょうずだな!笑」
すると先輩は、いくつか嫌味を言うも上機嫌で仕事へ戻っていくのでした。
◇ ◇ ◇
場がピリついたとき、正面からぶつかるのではなく、さりげないひと言や小さな気遣いで空気を変えようとした夫。こうした立ち回りは簡単なことではありませんが、相手を尊重しながら場を収めるという姿勢は、職場でも家庭でも役立つものかもしれません。
また、以前妻の友人から「ノンデリ」と指摘されたことを「気づいてなかったから、言ってくれてよかった」と素直に受け止めて改善しようと努力した夫のように、耳の痛い言葉こそ、自分を変えるきっかけになることがありますよね。
指摘してくれる人の存在を大切にしながら、自分自身と向き合い続けることが、少しずつ人間関係を豊かにしていくのかもしれませんね。
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ミント