夫の実家は…
お付き合いを始めて1年半が過ぎたころ、彼からプロポーズをされた私。まずは、両家の家族に結婚の挨拶をしようとなりました。
無事、私の実家への挨拶を済ませた私たちは、夫の実家へ挨拶へ行くことに。彼は、「□□(私)の両親から結婚の許可を得たら、自分の親に結婚することを話す」と言っていました。彼から日程の連絡が来る前に、私は友人にアドバイスをもらいながら、奮発して挨拶用のワンピースを購入。
ところが、その日の夜に彼から「うちの親は挨拶に来なくていいって言ってる」との連絡がきたのです。それを聞いた私は「もしかして結婚反対ってこと!?」と焦り、急いで彼に電話をすると……。彼は笑いながら、「1回会ったことがあるし、反対する理由もないから、わざわざ挨拶はしなくていいよってこと!」と説明してくれました。
実は以前、彼の両親と一緒に食事をしたことがありました。その際に、彼は「今の彼女にいずれはプロポーズをするつもり」と自分の両親に伝えていたそうで、彼の両親はその食事会を通して、私の人となりや2人の雰囲気などをひっそりと観察していたそうです。
私は彼の言葉を聞いて、ひと安心したのでした。
◇ ◇ ◇ ◇
彼の両親との初対面のときは、とても緊張し気も利かず、しどろもどろな受け答えしかできなかったので、なぜそのときの私の様子で結婚を認めてもらえたのかは今も不思議でなりません。義母からは、「反対したくなるような子が来たらどうしようかと、こちらもドキドキしていたのよ」とあとから教えてもらいました。
今でも気さくに接してくれる義家族にはとても感謝しています。これからも、結婚を喜んでくれた双方の家族を大切にしながら、家族で楽しい時間を過ごしていきたいです。
著者:西山百々/女性・主婦
イラスト:アゲちゃん
続いてのお話は、結婚の報告をするため、彼を連れて両親と食事へ行ったところ……?
「ど…どうしたの?」もしかして結婚に反対!?いつも饒舌な父が彼の前でダンマリだったワケは…

父が黙り込んでしまった理由
結婚を両親に報告するため、彼を連れて私の両親と食事に行ったときのことです。私たちは高校生のころから付き合っており、両親も彼のことはすでに知っていました。「付き合いも長いし、特に反対もされないだろう」と思いながら、私たちはレストランへ。
しかし、席についてからの雰囲気は予想と違いました。普段は饒舌な父がその日はひと言も話そうとせず、食事にも手を付けようとしないのです。
母や彼が一生懸命話しかけるのですが、父は生返事ばかり。もしかして結婚に反対しているのかと思い、私と彼は困惑してしまいました。その後も、私と彼で懸命に父の関心を引こうと努力をして……。父の地元に関する話題になったときに、ようやく自分から話し始めてくれました。
後ほどわかったのですが、このとき父は初めて会う彼に緊張していたよう。食事が終わるころには父はいつもの調子を取り戻し、結婚挨拶は円満に終わりました。
◇ ◇ ◇ ◇
父が黙っていた理由は、結婚に反対していたからではなく、ただの人見知りでした。娘の私ですら今まで知らなかった父の一面を見た瞬間でした。今でも思い出しては、父と「あのときは緊張したね」と思い出話をしています。父は両家顔合わせの日も緊張していたようですが、頑張って義両親と会話していました。最初はどうなることかと思ったものの、無事に結婚できてよかったです。
著者:柏あかり
イラスト:アゲちゃん
今回は「結婚に反対されていると勘違いしたエピソード」を紹介しました。結婚の挨拶はただでさえ緊張しますよね。そんな中で、両親や彼の両親が予想外の反応だと、思わずパニックになってしまう気持ちもわかります。きっと、親御さんたちも同じように緊張していたのではないでしょうか。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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