1.エイデンアンドアネイのおくるみ
いまや出産祝いの定番にもなった、エイデンアンドアネイのおくるみ。“モスリンコットン”という薄手の素材でできていて、120cm×120cmという大判サイズなので、使い勝手がいいのです。
うちの子は夏生まれだったので、赤ちゃんのころはおくるみやタオルケットとして使用。通気性がいいので授乳ケープにしたり、ベビーカーに乗るようになったら日よけとしても活躍しました。保育園では、夏場のタオルケット代わりに3歳になってからも愛用。洗濯するほどやわらかくなって、3年経っても気持ちよさは健在です!
2.スリーパー
うちの子は、赤ちゃんのころから寝相が悪く、布団を蹴飛ばしてばかり。秋冬はスリーパーなしでは過ごせませんでした。出産祝いで頂いたのが、着丈が60cmくらいある袖なしベストタイプのスリーパーです。
赤ちゃんのうちは足まですっぽり隠れて、2歳、3歳と年齢を重ねるうちにジャストサイズになってきました。秋になってスリーパーを出すたびに「今年はどれくらい大きくなっただろう?」という密かな楽しみも。
3.ベビー用のハンガー
洗濯したベビー服はどうやって干しますか? 大人用のハンガーは大きすぎるし、ピンチで吊るすと生地が伸びるし、どうしよう……と困っていたときに見つけたのが、ベビー用のハンガーです。
サイズがぴったりなので型崩れもしませんし、クローゼットで上着をかけたいときにも活躍してくれます。先輩ママによると「小学校に入るまでは使えた」とのこと。どんなタイプのものを買うかにもよりますが、きっと110〜120cmサイズくらいの洋服までは使えるはず。長く愛用できるアイテムの1つです。
長く使えるものは経済的ですし、愛着も湧いてきますよね。初めてのベビーグッズ、なにを買えばいいか迷ったら参考にしてみてくださいね。
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監修/助産師REIKO
一児の男の子を育てるワーキングマザー。病気ネタやママ友ネタなど、ペンネームでリアルな体験談を執筆中。