帰りの車内、冬彦さんは赤ちゃんの名付けを夏美さんに丸投げします。呆れた夏美さんから「名前に興味がないの?」と指摘された冬彦さんは、「名前を考える」と決意。しかし約束の日、冬彦さんが手渡したのは白紙のノートでした。
激怒する夏美さんに対し言い訳を重ねる冬彦さん。夏美さんは堪え兼ねて「とりあえず一つくらい名前を書いて」と妥協案を差し出します。すると急に名付けへのこだわりを見せた冬彦さんは、夏美さんが事前に考えていたたくさんの候補をすべて否定し、「夏美は決め方が適当すぎるよ」「子どもの名前、どうでもいいの?」と言い放ったのです。
ショックを受けた夏美さんは、おなかの赤ちゃんのことを想って必死に調べ候補を出したと訴え、候補を一つも出さずに否定ばかりする冬彦さんに「たくさん書けばいいってわけじゃない。でも一つも書かないのが正解だと思えない」「インスピレーションか閃きって、いつわくの?」と反論しました。
話し合いより飲み会優先の夫









「早く名前を決めて赤ちゃんを迎えてあげたい」と切実に訴える夏美さん。その思いに、冬彦さんは「もう一度考える」と渋々了承します。そして飲み会に行くために話を早々に切り上げようとしました。
夏美さんから「1週間後に最低でも一つ考えてね」と念押しされると、冬彦さんは「次はいける」と返答。さらに、たくさんの名前の候補を考えた夏美さんに「次はちゃんと候補を絞って考えて」と言い残すのでした。
▼夏美さんは歩み寄ろうと何度も譲歩し、自分の思いを伝え続けました。しかし、相手の努力を認めず、余計なひと言を重ねてしまえば、話し合いは前に進みません。相手が歩み寄ろうとしてくれているときほど、その気持ちを受け止める姿勢が大切です。
何気ないひと言が相手の努力や思いを否定してしまうこともあります。意見を伝える前に、まずは「ありがとう」「そこまで考えてくれたんだね」という気持ちを忘れず、お互いが納得できる話し合いを心掛けたいですね。
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ツムママ