すっかり満足げな表情のサエコさんに、母親は頭を下げながら、「尊敬します」とひと言。その言葉に気を良くしたサエコさんは、「お母さんにひとつアドバイス」と切り出し、母親を責めるようなアドバイスを始めるのでした。
寄り添う姿勢が、何よりの励まし










今にも泣き出しそうな母親を前に、サエコさんは「育児は楽しむものよ! リラックス」と、今の母親が変わるべきと言わんばかりのさらなるアドバイス。
そこへ、様子を気にかけていた茂木さんがやってきます。母親の沈んだ表情を見るなり、「お母さんはすごく頑張り屋さんなのね」とワンオペ育児をする母親を思いやる言葉でやさしく声をかけたのでした。
育児に正解不正解はなく、保護者は日々悩みながら子どもと向き合っているものでしょう。
だからこそ、「もっとこうしたらいい」とアドバイスをするよりも、「毎日お疲れさま」「頑張ってるね」と、その努力を認める言葉のほうが、心に届きやすいことも。
励ますつもりでかけた言葉でも、相手の状況や気持ちに寄り添えていなければ、かえって負担になってしまうことがあります。
何かを伝えようとする前に、まずは相手の話に耳を傾け、その気持ちを受け止めることも大切です。ときには、余計な言葉をかけずに寄り添うことが、何よりの支えになるのかもしれません。
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ミント