「今日のごはんだけど〜」好き嫌いが多い義家族との食事で息子が痛快なひと言⇒その場が凍りついたワケは

夫の実家は長崎にあります。帰省のたびに困るのが「食事」。義母は料理があまり得意ではないため、いつも私が食事の支度をすることになるのですが……。
義父は野菜が嫌い、義母は肉類や鶏ガラスープなど動物系の出汁が苦手、さらに義妹はにおいの強いものがNG。そんなわけで、夏に遊びに行くと毎回のように「そうめん」になります。
あるとき、5歳の息子が「えー、おそうめんだけなの? 天ぷらはないの?」と言い出しました。「東京のばあばは、おそうめんだけじゃ栄養がないって言ってるよ。だから、いつも天ぷらと食べてる。おいしいよ」と続けた息子の言葉に、私は血の気が引く思いでした。ちなみに“東京のばあば”とは、私の母のことです。
義家族との食事は毎回好き嫌いに気を使い、本当に大変……。せっかく長崎に帰省しているのに、ちゃんぽんも皿うどんも一度も食べたことがありません。食卓は気まずい雰囲気になりましたが、息子よ、よくぞ言ってくれた! と、心の中で叫びました。
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義家族とのお付き合いは何かと気を使うこともありますが、無理をしすぎると自分がつらくなってしまうことも。子どもの素直なひと言がきっかけとなって、状況がいい方向に変わっていくといいですね。
著者:山崎ゆみ/40代・女性・会社員。お祭り大好きな下町ママ。息子とみこしを担ぐのが夢。
イラスト:あやこさん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
5歳の息子さんの純粋無垢なひと言、悪気がないからこそのすさまじい破壊力ですね! 「東京のばあば」の正論すぎる言葉を借りた見事なファインプレーに、心の中で盛大なガッツポーズをしてしまうのも大いに納得です。
さて、続いてご紹介するのは、義母から執拗なダメ出しを受け続けていたママのエピソードです。エスカレートする理不尽な嫁いびりに対し、ついに一番の味方である「夫」が立ち上がります。義母を黙らせた、夫の愛情あふれる痛快な反撃とは?
「あなたの育て方が悪い」義母からダメ出しばかりされる私。すると夫が義母にピシャリと痛快なひと言!

20歳で結婚した私は、若すぎるという理由で義母からあまり好かれていませんでした。それは薄々わかってはいたのですが……。
結婚から2年後、子どもを出産した私。義母も初めは喜んでくれましたが、子どもがイヤイヤ期になると「あなたが若くて産んだからこうなった」「あなたの育て方が悪い」など小言ばかり言われるようになりました。
直接会ったときはもちろん、離れていてもメッセージを送りつけてきました。結婚したからには義母と仲良くなりたいと思って我慢していた私。
けれど、義家族のお祝いごとで義実家に行ったときに、義母から「あなたや子どもは来なくてよかったのに」と言われたのです。私は、ひどく落ち込みました。
すると、その様子を見ていた夫が「俺の大事な人をいじめるなら、今後一切実家に帰る気はない」と言ってくれたのです。義母はハッとしたような顔をしたかと思うと、黙り込んでしまいました。
その日はそのまま帰宅したのですが、帰り道に夫からは「つらい思いをさせてごめん」と謝ってもらいました。
さらに後日、義母と義父が家に来て、2人とも謝ってくれたのです。どうやら義父も、見て見ぬふりをしていたことがどこかで引っかかっていたとのこと。義母のことを完全に許したわけではないけれど、義実家と仲良くなる一歩が踏み出せたように感じ、夫には感謝しています。
著者:倉木あおい/20代・女性。2人の息子を育てる母。現在は専業主婦として、家事や育児に奮闘中。
イラスト:海乃けだま
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
義家族との付き合い方に悩んで我慢を重ねる中で、子どもや夫といった一番身近な家族のひと言が状況を大きく変えてくれた、心救われるお話でした。いざというときに盾になってくれる味方がいる――。これほど心強いものはありませんね。義家族との関係で理不尽な思いをしてモヤモヤしてしまうときは、自分自身の心と一番大切な家族の笑顔を守るために、ひとりで無理して我慢しすぎず、まずは一番の味方であるパートナーに素直な気持ちを打ち明けて、話し合いたいですね。