子どもには動きやすいボトムスを穿かせてあげたい。でもすぐにサイズアウトしてしまうので、あまりお金はかけたくない。そんな私が現在2歳の息子にリピート買いしているのが、ユニクロのベビーレギンスです。伸縮性が良くてデザインもおしゃれで値段も安いため、夏も冬もお世話になっています。
今回はユニクロのベビーレギンスのはきやすさやトレンドのデザインが揃っている点など、いろいろな魅力をご紹介していきます。
抜群の伸縮性とフィット感
ユニクロのベビーレギンスは90%以上が綿素材でできているものがほとんどで、肌触りが心地良いです。よく動き回る息子も動きにくさや不快を感じていないほど、抜群な伸縮性があります。足にピタッとフィットするのがとても動きやすそうで、わが家では息子のボトムスはほとんどユニクロのベビーレギンスです。
夏は7分丈などの短めのレギンス、冬はニット素材のものなどを選んで季節問わずにユニクロのベビーレギンスを穿いています。季節が変わって素材・分厚さ・長さなどが変わっても、はきやすさは変わらないのがうれしいです。
流行のリブデザインもあっておしゃれ!
2018年からリブレギンスが流行っていますが、ユニクロのベビーレギンスからもリブデザインが発売されています。ブラックやグレー、レッドやイエローなどのカラーバリエーションがあり、わが家はどんな服にも合わせやすいブラックとグレーを、スリット入りとスリットなしで2種類購入しました。
秋冬用は10分丈と9分丈が販売されており、9分丈にはスリットが入っていて、穿くだけでトレンドのファッションに見えておしゃれなのがうれしいです。1枚790円(税抜き)と値段が安いのもユニクロのベビーレギンスの魅力の1つで、リブデザインの他にもいろいろなデザインが売っているのでわが家では柄違いで何枚か購入しています。
70から110とサイズ展開も充実
ユニクロのベビーレギンスは80から100サイズが店頭で売られていますが、オンラインストアなら上記に加えて70と110サイズも売られています。息子は同じ年の子よりも小柄で1歳半くらいまでは70サイズを着用していたため、70サイズが売られているのがとても助かりました。
夏に売られている80サイズの7分丈を10分丈のボトムスのように着用していた時期もあります。成長して2歳になった今は80にサイズアップしたので店頭で買うことができ、実際に商品を手に取りデザインや素材を目で見て購入できるのがうれしいです。
ユニクロのベビーレギンスははきやすくて、トレンドのリブデザインもプチプラで手に入るのがとてもうれしいです。おしゃれをしたいけどお金をかけたくないわが家はとても助かっています。私もリブレギンスをはき、息子とおそろいコーデを楽しんでいます。
※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。
著者:西口くるみ
1歳児の男の子ママ。息子や夫と美味しいものを食べることが好き。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。