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「救急車!」デートの待ち合わせに来ない彼。寮の部屋で動かない姿が<理想じゃない人>

「理想じゃない人を好きになった話」第7話。55歳からマンガを描き始めたナランフジコさんによる、夫・フジ夫さんとの出会いをつづったマンガ。

バブル全盛期。フジコさんは周囲の目を気にして「正解」ばかりを探していました。そんなときに出会ったのは、そんなときに出会ったのは、周囲の評価を気にする様子のないフジ夫さん。フジ夫さんのことが少し気になったのですが、彼は仕事を辞めてインドへ行ったとウワサされ、その後、1年ほど連絡がありませんでした。フジ夫さんと再会したのは、友人の結婚式でした。余興で『マイ・ウェイ』を大熱唱するフジ夫さんに驚きつつ、サイズの合っていないスーツを着ている姿にキュンとしてしまうフジコさん。フジコさんは思わず……。

結婚式の二次会で、フジ夫さんの姿を探し隣に座るフジコさん。フジ夫さんはようやく、フジコさんを思い出しました。フジ夫さんに、インドに行って人生観が変わったのか質問すると「人生は変わらず、僕は僕のままだった」と語るフジ夫さん。周囲の評価を気にして正解」を演じるのに必死だったフジコさんは、その言葉にハッとします。「この人の前ではうまくやらなくていい」と感じるフジコさん。

 

二次会の帰り道、フジコさんはフジ夫さんの「捕獲」計画に動き出しますが……。

 

予想外の展開が重なって…

理想じゃない人を好きになった話/ナランフジコ

 

理想じゃない人を好きになった話/ナランフジコ

 

理想じゃない人を好きになった話/ナランフジコ

 

 

理想じゃない人を好きになった話/ナランフジコ

 

理想じゃない人を好きになった話/ナランフジコ

 

理想じゃない人を好きになった話/ナランフジコ

 

 

理想じゃない人を好きになった話/ナランフジコ

 

理想じゃない人を好きになった話/ナランフジコ

 

理想じゃない人を好きになった話/ナランフジコ

 

 

理想じゃない人を好きになった話/ナランフジコ

 

理想じゃない人を好きになった話/ナランフジコ

 

理想じゃない人を好きになった話/ナランフジコ

 

 

理想じゃない人を好きになった話/ナランフジコ

 

理想じゃない人を好きになった話/ナランフジコ

 

理想じゃない人を好きになった話/ナランフジコ

 

※分って→わかって

 

結婚式二次会の帰り道、フジ夫さんの「捕獲作戦」を開始したフジコさん。

フジ夫さんとうなぎを食べに行く約束をしました。

 

しかし、約束当日。待ち合わせ時間を15分過ぎても、フジ夫さんは現れません。

フジコさんはイライラMAX!

 

まさか……、また事故? そんなわけないよね……。

 

フジコさんは、フジコさんは、フジ夫さんの寮に電話をかけることに。フジコさんは、フジ夫さんの連絡先を聞いていました。すると、寮の人から「富士田なら熱を出して寝ているんですよ」と言われます。

 

フジコさんは、迷わず寮へお見舞いに行くことに!

寮の人たちに声をかけられながら、フジ夫さんの部屋を確認すると……

 

ベッドと壁の間で動かないフジ夫さんを発見!

はっ!! 意識がない!?

 

急いで救急車を呼ぶことに!

フジコさんは救急車に乗せてもらえず、寮母さんが付き添うことに。

フジコさんは、電車で病院へ向かいます。

 

ようやく病院へ到着すると、看護師から「点滴を受けて帰られました」と聞かされます。

え!? フジ夫さんは、インフルエンザによる脱水だったようです。

 

ひとまずホッとしたフジコさんでしたが、救急車を呼ぶほどではなかったのかと、不安に。

私、やらかした? でも、呼びかけても反応がなかったよね……?

 

フジコさんが落ち込みながら帰宅すると、フジ夫さんから3回も電話がかかってきたとのこと。

そしてまた、ちょうど電話がかかってきました。

 

「うなぎ……次の……土曜日に」

インフルエンザで高熱が出ているフジ夫さんがはぁはぁ言いながらも電話をしてきたのは、病院が嫌いですぐに帰ったという報告と、次の土曜日に改めてうなぎを食べに行こうという誘いでした。

 

そして約束の土曜日。

待ち合わせ場所にダッシュでやってきて、なぜか、一度はフジコさんを通り過ぎるフジ夫さん(苦笑)。

「間に合ったようだ……、フジコさんはまだ来ていないぞ」

 

「ちょっと、フジ夫さん!!」声をかけると、フジコさん目掛けて走ってくるフジ夫さん。

「フジコさんのおかげで命拾いしたよ〜。ありがとう〜!」と言って、フジコさんをハグ!

 

「おなかすいた……。早くウナギ屋へ行きましょう」

切り替え!!

何、今の!! 余韻のかけらもないんかよ!!

 

フジコさんは、突然のハグにドキドキが止まりません!

 

うなぎ屋で大きな声でいただきますを言い、うなぎを頬張るフジ夫さん。

「うはひはれひるはヘ、はふはんふひひ、ひへるとふはいよ」

「鰻はできるだけ、たくさん口に、入れるとうまい?」

なぜかフジ夫さんの言葉が、なんとなくわかってしまうフジコさんでした。

 

----------------

うなぎを食べに行く約束の日、待ち合わせに現れなかったフジ夫さん。心配して寮を訪ねたフジコさんは、呼びかけても反応のない姿を見て救急車を呼びます。大げさだったのかと不安になる様子からも、フジ夫さんを放っておけない気持ちが伝わってきました。

 

改めて約束した土曜日には、フジ夫さんが突然フジコさんをハグ。しかし、すぐに「おなかすいた」とうなぎへ気持ちを切り替えてしまいます。振り回されながらも、口いっぱいに頬張ったフジ夫さんの言葉をなんとなく理解できるフジコさん。少しずつ二人の距離が近づいているように感じられる場面でした。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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この記事の著者
著者プロファイル

マンガ家・イラストレーターナランフジコ

関西人。毎日を穏やかに笑顔で過ごしたいアラカン主婦。55歳からマンガを描き始める。主に謎な夫のことをマンガにしている。

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