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妹「ピカピカのお家と旦那さんも〜らった♡」→私「いいよ!むしろありがとう」お望み通りにした結果…

私は結婚して実家を出ているのですが、何かと妹が厄介ごとを持ち込んできて困っています。

昔から周りの人間をこき使ってばかりいる妹は、半年ほど前に離婚して実家に出戻ってきました。それ以来、私に対してもいろいろと面倒な用事を頼んでくるのです……。

ある日、私が在宅で仕事をしていると、妹から車での送迎を頼まれました。断ると、電話口で子どものように駄々をこね始めます。

 

「離婚して傷ついているのに冷たくするなんてひどい」と被害者面をして甘えてきますが、そもそも離婚の原因は妹の不倫です。

 

私がそう指摘すると、妹は「私がかわいいから男が放っておかないの♡」と言い放ちます。さらには「元夫は結婚するときに楽させてくれると言ったのに現実は違った。だから私が不倫したのは夫のせい」とまで……。

人のものがほしくなる妹

私たち夫婦の念願だったマイホームが間もなく完成するというある日、「もうすぐお家が完成するんでしょ?」と妹から連絡が入りました。

 

妹はなぜか夫と連絡を取り合っているようで、数日前にはふたりで食事に行ったそう。そのとき、新築一戸建てに引っ越す話を聞いたと言うのです。

 

しかし夫は私に何も言っていませんでした。どうして夫は妹と会っていたことを隠していたのだろうと考えていると、「知らなかったの〜? 内緒にされてショックだったんでしょ〜?」と妹に煽られ、イラッとしました。

 

その上、妹は「お姉ちゃんのお下がりなんて願い下げだし、義兄なんて狙わない」と断言しつつ、「でも〜、お姉ちゃんの旦那さんが私のことを好きになっちゃったらごめんね」と笑いながら言うのです。私は嫌な胸騒ぎがしました。

 

昔からあちこちに手を出しては、カップルの仲を壊してきた妹。学生時代は友だちの恋人を奪い、社会に出れば不倫をして他人の家庭を壊し、ついには自分の家庭まで崩壊させています。

 

これまで数々の人を傷つけてきた妹に、どうしてそんなことばかりするのかと聞いたこともあります。しかし妹はいつも「男の人のほうから近づいてくるから仕方ない、私は悪くない」と言うばかり。この妹には、何を言っても無駄なのだと痛感しました。

 

奪われたマイホームと夫

マイホームが完成した日、夫の不倫が発覚。相手は妹でした。予感はしていたものの、やはりそうなりました。

 

夫を問い詰めるとあっさり認め、さらに開き直った妹からも連絡がありました。

 

「新築のお家と旦那さんはもらうね♡ さっさと離婚して?」

 

あれだけ私のお下がりなんて嫌だと言っていたのに、夫からのアタックに根負けしてしまったと妹は言います。彼らはすぐに再婚する予定だそうで、私は離婚届の提出をせかされたので、慰謝料の支払い条件をきっちり書面に残した上で、サインをして家を出ました。

 

「もらってくれてありがとう!」

 

簡単に妹になびいた夫に腹は立ちましたが、不用品を回収してくれてありがとうという清々しい気持ちでした。

 

私と夫が離婚して1週間後、ふたりは入籍。

 

「お姉ちゃん、家もお金もなくなっちゃったね、ごめんね〜」と、私をあざ笑う妹ですが、夫がそちらになびくことは想定内。私はすでに新たなマンションを見つけ、新生活に向けて動き出していました。

 

その事実を知った妹は「え?」と絶句。私はただただ淡々と真実を伝えることにしました。


「あのマイホーム、これからフルローンだよ? そもそも、彼には貯金もないから頑張って払っていってね!」

 

妹は、私が夫の稼ぎで贅沢をしていたと思い込んでいたようですが、それは大きな勘違い。たしかに元夫はそれなりに稼ぎがありましたが、極度の浪費癖で貯金はまったくありません。

 

それでも新居に住むというので、ペアローンだった私の返済分もすべて元夫が背負い直す手続きをさせ、家ごと引き取らせたというわけです。これからは不倫の慰謝料も分割して払ってもらうので、生活はカツカツでしょう。

 

みじめな生活

妹は今、夫から働くことを求められ、一緒にローンを支払うよう言われているそうです。養ってもらっていい暮らしをしようと私から夫を奪った妹は、夫にお金がないとわかると、私に取り入ろうとしてきました。

 

「こんなみじめな生活無理! 離婚して、私もお姉ちゃんのマンションに住む」と泣きついてきましたが、私は相手にしません。他人に迷惑ばかりかけて、私の夫まで奪った妹にブチギレた両親から縁を切られてしまった様子。

 

結局ローンの支払いができず、元夫は自分の両親を呼び寄せて、家賃という名目でローンの一部を負担してもらうことにしたよう。新婚早々義両親と同居となったものの、まともに家事もできず、わがままな態度の妹はさっそく義母とうまくいっていないのだとか……。

 

妹は「もう迷惑をかけないから、しばらく住まわせてほしい」と度々連絡をよこしますが、信用できるはずがありません。子どものころからずっと妹には困らせられてきましたが、さすがにもう限界、私も縁を切るつもりです。

 

◇ ◇ ◇

 

他人のものを羨み、奪うことばかりに執着してきた妹。しかし、誰かを傷つけて強引に手に入れた「幸せ」など、そう長く続くものではありません。


思い通りにならない現実に文句を言う前に、今ある生活や目の前の家族を大切にすることが第一ではないでしょうか。そして、犯した過ちの重さをしっかりと噛み締めてほしいものです。

 

 

【取材時期:2026年6月】

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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