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産休育休中にやっておけばよかった…!私がとても後悔している3つのこと

お出かけにかかる労力、憩いの場探し、自宅の環境整備など、産休・育休を活用し、産休・育休中にやっておけばよかったと後悔していることを3つご紹介します。

産休中育休中にやっておけばよかったこと

 

私は現在33歳で、長男、長女、次男の3人の子どもたちと生活をしています。私は28歳のときに結婚し、結婚後の生活のほとんどが妊娠・出産・子育て期間でした。そんな私が、産休・育休中にやっておけばよかったと後悔していることを3つご紹介します。

 

後悔していること その1「宿泊を伴う旅行」

私たち夫婦はドライブや旅行が大好きで、ちょっとした時間を見つけては2時間程度のドライブから2泊3日程度の旅行などを楽しんでいました。

 

ところが、家族が増えるにつれて、お出かけの荷物準備だけを考えてもものすごい労力が必要なことを知りました。まして宿泊となると、条件の合う宿を探す、旅費や交通手段を考えるなど労力はさらに増し、現在はなかなか旅行に行けません。産休・育休中に時間を見つけて楽しんでおけばよかったと後悔しました。

 

後悔していること その2「楽しめる場所の開拓」

子どもたちと一緒の時間はとても楽しく充実していますが、時には自分自身のリラックスタイムが欲しいと思う瞬間があります。そんなとき、近所や通える範囲内に子どもも大人もゆっくりでき、おいしいごはんを食べられる場所などがあると、心身ともにリラックスできます。

 

和室、個室のあるレストランや、日帰りで部屋を借りられるホテルランチなど子どもと一緒に楽しめる場所をもっと開拓しておけばよかったと後悔しました。

 

後悔していること その3「断捨離」

家族が増えるとその分、衣類やおもちゃなどとにかく物が増えていきます。片付けの予定を立てていても、子どもが熱を出したり急な来客があったりと、なかなか予定通りにおこなうことはできませんでした。

 

気付けばたんすもクローゼットもパンパンで、物が入るところがない状態になっています。産休・育休の時間を使って、自分の衣類や持ち物を整理してすっきりさせておけばよかったと後悔しています。

 

 

家族が増えることは、とてもうれしいできごとです。しっかり事前準備をすることで、やっておけばよかったという後悔をできるだけ減らしたいですね。特に産前休暇をうまく活用できたらよかったと感じています。

 

 

イラスト/imasaku

監修/助産師REIKO


著者:簗田智花

4歳の長男、2歳の長女、0歳の次男との育児ライフを楽しむ34歳の母。現在は、仕事と家事、育児に奮闘中。ドライブ、スポーツ、スポーツ観戦が趣味のアクティブママ。

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