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「何かしら〜?」義母が無邪気に開けた小包から“とんでもない物”が…!隣で夫が顔面蒼白になったワケ

夫とまだ付き合っていたころのことです。お互いに結婚を意識し始めていて、あとはプロポーズを待つだけ、という雰囲気でした。

義母が開けた小包、その中身は…

当時から夫の家族とは仲が良く、その日も夫の実家にお邪魔して、家族でお昼ごはんを食べていました。すると、インターホンが鳴り、玄関へ向かった義母が小包を手に戻ってきたのです。

 

「なんか宅急便が届いたんだけど、なんだろうね?」

 

小包の宛名には名字しか書かれておらず、家族の誰に届いたものなのかわからない状態でした。そのため、義母は自分宛ての荷物かもしれないと思ったようで、その場で小包を開け始めました。ふと夫の顔を見ると、表情が引きつっています。なんとなく嫌な予感がした、その直後でした。

 

 

「え、なにこれ……」

 

義母はなんとも言えない複雑な表情を浮かべていました。小包の中に入っていたのは、軽い気持ちでは買えないような、レディースサイズの高級腕時計。きっと義母も察したのでしょう。それは、私への婚約指輪ならぬ“婚約時計”として用意されたプレゼントだったのです。

 

まさか、こんな形でお披露目されることになるとは思いませんでした。再び夫を見ると、がっくりとうなだれていて、表情はよくわかりませんでした。夫はすっかりプロポーズのタイミングを逃してしまい、正式にプロポーズされたのは、それから1年後のことでした。

 

大事な荷物を受け取るときは、時間指定をするだけでなく、受取人の名前をきちんと記載するなど、誤って開封されないよう準備しておくことも大切だなと思った出来事です。今でもそのときの話をすると、夫は自分の段取りの悪さを悔やんで、少し落ち込んでしまうようです。

 

◇ ◇ ◇

 

大切なサプライズほど、思いがけない出来事によって計画どおりに進まないこともあります。今回のような行き違いを防ぐためにも、荷物の宛名や受け取り方法は、事前にしっかり確認しておきたいですね。少しほろ苦い失敗も、今となっては夫婦にとって忘れられない思い出になっているのではないでしょうか。

 

著者:吉田ゆうか/30代 女性・パート。8歳と3歳の兄弟を育てる母。趣味は推し活で、日々の元気をもらっている。
イラスト:ホッター

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)

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