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あなたの夫は大丈夫!? 妊婦健診の付き添いでのNG行動3つ!

この記事では、妊婦健診の付き添いで注意したい行動を3つ紹介します。1つ目は、待合室の椅子は妊婦さんが優先ということ、2つ目は、産婦人科ではあまり喜びを出しすぎない。最後にタバコや香水のにおいには注意するということです。

妊婦検診への付き添いのイメージ

 

夫に付き添ってもらって妊婦健診に行くこともあると思います。でも、ちょっと待って。あなたの夫は知らず知らずのうちに、周りに迷惑な行動を取っていませんか? 私の体験から、付き添い時に気を付けたいマナーを紹介します。

 

待合室の席は妊婦さんが優先

産婦人科の待合室でよく見かけるのが、立ちっぱなしの妊婦さんがいるのに夫たちが堂々と座っている姿。妊娠中はつわりで気分がすぐれなかったり、しんどい思いをしている妊婦さんも多いものです。その妊婦さんを差し置いて夫が座っているというのは、ちょっと気づかいが足りないと感じてしまいますよね。

 

待合室がよほど空いていない限り、夫には立ってもらうのがベターかもしれません。座っていても「妊婦さんが来たら席を譲ってあげてね」と、事前に伝えておくといいでしょう。

 

妊娠の喜びを出しすぎない

産婦人科に来ているのは妊婦さんばかりではありません。病院によっては婦人科系の病気で通っている人、不妊治療をしてる人もいます。

 

でも、男性はなかなかそこまで気が回らず、産婦人科にいる女性=みんな妊婦さんと思い込みがち。そのため、赤ちゃんの誕生が楽しみなあまり、ついついテンションが上がってしまう夫を見かけることがあります。さまざまな事情を持っている人がいることを考慮して、待合室では妊娠の喜びを大きな声で話すのは控えたいですね。

 

香水やタバコのにおいに注意

妊娠中の女性は、においに敏感になるという人も多くいます。産婦人科へ行くときは整髪料や香水をつけすぎないようにご注意を。待ち時間が長いからといって、外でタバコを吸うのも控えたほうがベター。服や髪についたにおいだけでも嫌がる妊婦さんはいるからです。

 

 

妊婦健診に夫が付き添うのは素敵なこと。でも、なかには男性がいることを好ましく思わない人もいます。産婦人科へ行くときは自分の妻だけじゃなく、ほかの妊婦さんへの気づかいを忘れないようにしてもらいたいですね。


一児の男の子を育てるワーキングマザー。病気ネタやママ友ネタなど、ペンネームでリアルな体験談を執筆中。

 

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