冷凍食品を使いこなすのだ
味の素冷凍食品さんの公式サイトには、冷凍食品を使って上手に料理の手間を省きながら、おいしい一品を作れるレシピがたくさんあります。
シューマイを一から作ったら、蒸した段階で力尽きますが、すでに出来ているものを使えば、次の料理に展開する余裕ができるってことか、と紹介されている様々なお料理を見て、目から鱗が落ちました。
おいしそうなレシピが満載なのですが、その中から、とても気になった「冷やしおでん」に挑戦してみようと思います。
味の素冷凍食品公式「夏野菜の冷やしおでん」のレシピ

材料(1人分)
- シューマイ(AJINOMOTOプリプリのエビシューマイ)…3個
- 枝豆(生鮮)…3さや
- 大根…40g
- ゆで卵…1/2個(今回は1個使用)
- なす…1/2本(今回は1本使用)
- ミニトマト…2個
- 顆粒だし(AJINOMOTO「ほんだし」)…小さじ2
- 水…カップ1
- 梅肉または練り梅(お好みで)…適量
撮影時は生の枝豆が手に入らなかったため、冷凍枝豆を用意しました。
公式レシピで使用するのは、なす1/2本、ゆで卵1/2個ですが、今回は半分だけ余らせたくなかったため、最終的に残り半分も加え、各1本・1個を使用しました。
梅肉は材料写真には写っていませんが、結論からいうと、絶対にあった方がいい!と思ったのでぜひ用意してください。
作り方①野菜の準備をする

大根は1cmのいちょう切りにし、なすは皮をむき、小さめのひと口大に切りましょう。ミニトマトは皮を湯むきし、枝豆はやわらかくゆで、さやから出して薄皮をむいておきます。
写真に写っているのは、まず公式レシピどおりに用意した、なす1/2本とゆで卵1/2個です。残り半分は、このあと追加しました。
作り方②だしと具材を合わせて煮る

鍋に水と顆粒だしを入れ、準備した野菜とゆで卵、凍ったままの「プリプリのエビシューマイ」を入れて約10分煮ます。
今回は、材料欄でお伝えしたとおり、なすとゆで卵の残り半分も追加。なすは皮付きのまま加えました。
中火で煮はじめ、沸騰したら少し火を弱めて、フツフツをキープしながら煮ていきます。

煮ている間に梅干しをたたき、梅肉を準備してみました。
そして、10分で様子をみましたが、今回は具材を追加したこともあり、プラス5分、追加で煮てしまいました。
作り方③冷やす

煮上がった状態です。
粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やしておきましょう。冷えたものを器に盛り、お好みで梅肉を添えたら完成です。
冷やしおでん、ありです!

一晩冷蔵庫で冷やしました。キンキンに冷えています。公式サイトの見本写真のようにはだしが透き通っていないし、全体的に色が濁ってしまいました。煮過ぎたせいかと思われます。
塩やしょうゆを加えなくても大丈夫か?&冷えてしまってどうなの?と不安だったのですが、これがどうしてなかなかのお味でびっくり。
キン、と冷えた野菜にしっとりたっぷりだしが沁みわたり、中でも、なすなどは噛むとジュワッと冷たいだしがあふれてきて最高です。
ちょっぴりずつだけど、トマトも枝豆も大根も、それぞれに食感や味わいが違うので、食べ進めるのが楽しく、1人前としてはすこぶる贅沢なひと皿でした。
そして、とっても人気があるという、味の素のエビシューマイは、本当にプリップリ。ここからもうまみが出ているのかな。期待以上の味を堪能させていただき、大満足。
贅沢なだしの味わいにうっとり

冷たいおでんのイメージが湧かなかったのですが、納得しました。だしってすごいなー。
味の素のサイトによると、水300mlに対してほんだし小さじ2/3というのが煮物などに使う場合の適正量とのことなので、水200mlに対して小さじ2入れる、というのはかなり濃いのです。
これが最大のポイントだと感じました。濃いだしの味がたまらなく効いていて、塩やしょうゆが入らなくても大丈夫っていうのが衝撃的。
暑い暑い日が続いて、食欲が落ちていても、これなら食べられそう。
そして、梅肉がまた最高に合いました。ガツンと塩気と酸味の効いた梅味で味変したら、あっという間にペロリと食べ切ってしまいました。もうひと皿くらいは軽くいけそうです。
冷たいおでんには、辛子じゃなくて、梅肉。覚えておこう。
作るのも超簡単なので、たっぷり準備して冷蔵庫で冷やしておけば、夕飯は出来てるってことですよ。最高やん。
冷たいおでん、いけました。皆様も、ぜひ一度お試しくださいね!