送迎で仲良くなったママ友
Aさんとは、子どもが通う保育園で知り合いました。
送迎の時間が重なることが多く、顔を合わせるたびにあいさつをしたり、少し立ち話をしたりするようになりました。子どものことや日々のちょっとした出来事を話すうちに、自然と距離が縮まっていったように感じていました。
私にとってAさんは、保育園で気軽に話せる数少ないママ友の1人でした。
何げなく話した体型のこと
ある日、いつものようにAさんと話していたときのことです。
私は何げなく、「最近ちょっと太った気がしていて、ダイエット中なんです」と口にしました。自分のことを軽く話したつもりで、誰かを傷つける意図はまったくありませんでした。
ところが、その言葉を聞いたAさんは急に黙り込んでしまいました。そのときは「何か気に障ることを言ってしまったのかな」と思いましたが、Aさんが黙り込んだ理由はわかりませんでした。
その日を境に、Aさんの態度は少しよそよそしくなっていきました。
後から知った相手の受け止め方
後日、共通の知人から「Aさん、体型の話で傷ついたみたい」と聞き、私はとても驚きました。
傷つけるつもりはまったくなかったので、「どうしてそう受け取られてしまったんだろう」と、正直戸惑いました。自分の体型について話しただけのつもりでしたが、Aさんにとっては心に引っかかる話題だったのかもしれません。
その後、私は自分から謝りました。けれど、Aさんとの関係は以前のようには戻らず、今ではあいさつを交わす程度の距離感になっています。
まとめ
自分では何げない会話のつもりでも、相手によって受け取り方が違うのだと痛感しました。特に体型のようなデリケートな話題は、自分では軽い雑談のつもりでも、相手の心に引っかかることがあるのだと感じました。あの出来事以来、相手がどう受け止めるかわからない話題ほど、言葉選びには慎重になりたいと思うようになりました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:佐藤美咲/40代女性・パート
イラスト:ほや助
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)
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