同僚の気づかいに救われて
そのとき、隣に座っていた同僚の男性が私の様子に気づき、そっと「大丈夫?」と声をかけてくれました。
無理にごまかさず、「少し体調がつらくて……」と伝えると同僚は、「会議が終わったら、少し休んだほうがいいよ。必要なら何か買ってくるから」と、周囲に聞こえないように気づかって言葉をかけてくれたのです。
生理を察してくれた?
以前、彼には何気ない会話の中で「生理痛が重い日がある」と話していました。この日、生理だということは明かしていませんでしたが、彼は察してくれたのでしょう。
彼は「いつも使っている市販薬があるなら、買ってくるよ」とも言ってくれました。その言葉に、とても安心したことを覚えています。
そして会議が終わったあと、私は少し休憩を取ることにしました。すると同僚は、本当に私が普段から使っている市販薬と温かい飲み物を買ってきてくれたのです。
無理をせず体を休めたことで、体調も少しずつ落ち着き、その後は自分のペースで仕事に戻ることができました。後日、同僚には改めてお礼を伝えました。
この出来事で、改めて周囲の人の気づかいがどれほどありがたいかを実感しました。その後は、生理期間中は体調に合わせて休憩を取り、無理のないペースで仕事をするようにしています。
周りの人がつらそうにしているときには、私も相手の負担にならない形で声をかけられる人でありたいと思った経験でした。
著者:有村藍里/30代女性・夫と娘の3人家族です。趣味は音楽鑑賞。
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)
※AI生成画像を使用しています。
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