駐車場で思わぬ事故
その駐車場は路地も多かったため、私は慎重に徐行で進んでいました。しかし路地の交差点で一旦止まり、再び発進したその瞬間、右側から突然車がぶつかってきたのです。一瞬の出来事で何が起こったのかわからず、息子も驚いて大泣きしてしまいました。その声でようやく我に返った私は、急いで車を停めました。
相手の車からは年上の女性が降りてきて、私の運転席までやってきました。その際、「何してくれてるの!」と言われ、驚きと怖さ、さらに息子の泣き声で私は完全にパニック状態になってしまいました。その場ですぐに警察と知り合いの車屋さんに連絡を取り、助けを求めました。一方、相手の女性もどこかに電話をしている様子。
その後、保険会社の方に対応を任せることになりました。保険会社の話では、駐車場内での事故だったために道路交通法上の減点の対象にはならないものの、私も動いていたため「10-0」にはならず。ただし、相手側が本来止まるべき場所だったとのことで、過失割合は相手の方が大きいとの説明を受けました。
しかし、これで解決かと思いきや、問題はここからでした。相手の女性は、なんとこちらの保険会社からの電話に1カ月ほど応じず、その影響で保険金が下りるのが遅れてしまったのです。そのため車の修理に時間がかかり、しばらく本当に不便な日々が続きました。
この一件を通じて、自分一人ではどう対応したらいいのかわからない中、警察や車屋さん、保険会社の方々にどれだけ助けられたかを痛感しました。本当に感謝しかありません。とはいえ、車の運転は何があるかわからないものだと改めて感じましたし、これからはもっと慎重に運転しようと思った出来事でした。
著者:佐々木 奈都子/40代女性・主婦
12歳と14歳の兄弟を育てる母。特技は料理。食べ盛りの息子たちのために、毎日ボリューム飯を作っている。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
※AI生成画像を使用しています