人の子の頭を押し警察沙汰「私の娘の時は大丈夫だった」言い張るママ→警察「勘違いするな」ママ涙で謝罪 #無自覚ハラスメント 20
「私の正義は無自覚ハラスメント」第20話。間サエコさんは、小学6年生の娘・姫子ちゃんを育てるワーママ。困っている人を見ると放っておけず、つい手を出してしまいます。
ある朝、電車内で後頭部が絶壁の赤ちゃんを見かけたサエコさんは、断りもせず「押せば治る」と赤ちゃんの頭をつかみ、母親の怒りを買ってしまいます。ところがサエコさんは、いいことをしたと上機嫌。その日のランチでも、おせっかいで母親を否定する言葉で育児のアドバイスを始めてしまいます。帰宅後、市の不審者情報の「電車内で子どもの頭をつかまれた事案」で書かれた犯人の特徴がサエコさんにそっくり。それでも、サエコさんは朝の出来事を得意げに話し、自分のことだと気づいていません。姫子ちゃんに「知らない人に子どもの頭を押されたら怖い」と言われ、ようやく事態の深刻さを把握するも、「謝るために待ち伏せする」と見当違いな行動をしようとします。夫が市役所へ相談し、覚悟を決める一方で、まだ納得しきれないまま警察署へ。「すぐに帰れる」と楽観視していましたが、サエコさんはひとりで事情聴取を受けることになります。
別室へ入ると、逮捕されてしまうのではないかと恐怖で動揺するサエコさん。沈黙に耐えきれず「赤ちゃんの頭を治したくて…」と話し始めます。しかし、警察官から「相手は恐怖で泣いていた」と伝えられると……。
善意の主張を一蹴した警察官










「怖がらせるつもりなんてなくて……!」と必死で訴えるサエコさん。しかし警察官は、「あなたにそのつもりがあったかどうかではなく、赤ちゃんが頭を押される被害に遭い、お母さんが恐怖と感じたことが事実です」と諭します。
さらに、「見知らぬ女に、わが子を傷つけられるかもしれないと思うほどの恐怖だったのです」と説明されます。自分が与えてしまった恐怖の大きさに気づいたサエコさんは、涙を流しながら謝罪するのでした。
どれほど「良かれと思って」したことでも、その言葉だけで相手が受けた被害や恐怖がなくなるわけではありません。大切なのは、自分に悪気がなかったと弁解することではなく、相手に何をしてしまったのかを受け止めること。サエコさんが涙ながらに謝罪したように、過ちに気づいたときは言い訳をせず、誠実に向き合うことが必要ですね。
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