義母からのお見舞いに違和感…
義母がお見舞いに持ってきてくれたのは、高級なシャインマスカットや巨峰などが入ったフルーツの盛り合わせでした。夫がぶどう好きなので、好みに合わせて選んでくれたのだと思い、お礼を言って受け取りました。
ところが、箱を持った瞬間、「あれ? 軽い」と違和感を覚えたのです。私の表情に気づいたのか、義母は笑いながら話し始めました。
「ちょっとごめんなさいね。お昼を食べずに出てきたものだから、ここへ来るまでにおなかが空いちゃって、ぶどうを食べちゃったの」
よく見ると、シャインマスカットも巨峰も、片側が半分ほど食べ尽くされていました。さらに義母は、「息子へのお見舞いなんだから、いいわよね。全部食べたわけじゃないもの!」と開き直ったのです。
その高級フルーツ盛り合わせはお見舞金の代わりとのこと。食べかけとはいえ、お返しはきちんと用意しなければならず、なんだかこちらが少し損をしたような気持ちになりました。「人の振り見てわが振り直せ」という言葉のとおり、自分は相手を困惑させるような言動をしないよう、気をつけたいと思った出来事です。
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お見舞いの品は、相手を気遣う気持ちを形にしたものです。たとえ家族への贈り物であっても、渡す前に自分で食べてしまえば、受け取る側を困惑させてしまうこともありますよね。親しい間柄であっても、相手がどう感じるかを考えて行動したいですね。
著者:田代あゆみ/40代 女性・会社員。2児の母。SNSに流れてくる赤ちゃんの動画を見て癒やされている。
イラスト:ホッター
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)