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飲み会で彼女の浮気を目撃。「女にすがって哀れだなw」と僕を罵る男はなんと…重要な仕事相手で!?

僕はIT業界で働いています。大企業との共同プロジェクトが順調に進み、取引先の担当者たちと飲みに行くことになりました。ところがその店で、信じていた彼女の裏切りを目撃してしまったのです。

飲み会で見た裏切り

その日は共同プロジェクトのメンバーである、取引先の担当者たちと居酒屋へ向かいました。急に決まったため、交際中のA子には「仕事の付き合いで少し遅くなる」とだけ連絡していました。

 

店はA子とも何度か訪れたことのある場所です。店内へ入ると、偶然にも奥の席にA子がいました。すると彼女の隣には、男性が肩を寄せるようにして座っていたのです! その男性は、取引先の社員であるB男でした。

 

B男は共同プロジェクトの会議にも参加しており、僕の提案が採用されるたびに、不満そうな顔をしていた人物です。深く話したことはありませんが、僕によい感情を持っていないことは伝わっていました。

 

僕が「何してるの?」と声をかけると、A子は一瞬顔をこわばらせました。しかし、すぐにB男の腕へ身を寄せ、「この人、別れた元カレ。しつこく付きまとわれて困ってるの」と甘えるように言ったのです。

 

思わず耳を疑いました。僕たちは別れておらず、前日までいつも通り連絡を取っていたからです。

 

元カレ扱いされて…

すると、B男は僕を見下すように笑いました。

 

「へえ。未練たらしく追いかけてるってわけか」
「貧乏社畜は哀れだな。女にすがるしかないのか?」

 

A子も止めるどころか、「別れたのに本当にしつこくて」と言い放ちました。

 

僕は怒りのあまり声が出ません。すると、共同プロジェクトを取りまとめる取引先の開発部長が、すっと僕の横に立ちました。

 

「B男さん、今の発言はどういう意図ですか?」
「彼は一緒に仕事をする大切な仲間ですよ。今の発言は何ですか?」

 

直属の上司がいると気づいたB男は、「ぶ、部長!? えっと、違くて……」と、しどろもどろになっています。

 

少し冷静になった僕は「別れたことにしたいんだね。じゃあ、今ここで関係を終わりにしよう」とA子に告げました。彼女は目をそらし、B男も何も言い返せませんでした。

 

身に覚えのない疑い

その後も、僕は共同プロジェクトの中心メンバーとして仕事を続けていました。ところがしばらくして、機密情報を外部へ漏らしたのではないかと疑われたのです。

 

まったく身に覚えがありません。担当から外す可能性があると上司に告げられ、頭が真っ白になりました。

 

すると、開発部長が「憶測だけで担当を外すべきではありません。アクセス履歴や送信記録を確認しましょう」と、両社の責任者に申し出てくれたのです。

 

担当部署が調査した結果、情報が漏れた形跡はありませんでした。さらに調査を進めると、B男が僕に疑いが向くよう報告していたことが明らかになったのです。

 

周囲への聞き取りで、B男が以前から、僕の提案が採用されることへの不満を漏らしていたことが判明しました。飲み会で部長から注意されたことを逆恨みし、僕をプロジェクトから外そうとしたようです。

 

調査で形勢が逆転

後日、両社の責任者が集まる会議に、取引先の社長も出席しました。調査結果を確認した社長は、B男に厳しい表情を向けます。

 

「大事な共同開発で、事実と異なる報告をした責任は重い」
「個人的な感情で共同開発を混乱させる人間に、この仕事は任せられない」

 

B男は青ざめ、うつむくしかありませんでした。後日、社内で処分を受け、プロジェクトから外されたそうです。

 

しばらくして、A子から「B男とは別れたの。もう一度やり直したい」と連絡がきました。しかし僕は、「僕を元カレ扱いしたのは君だろ。今さらやり直せるわけがない。もう連絡しないで」と返し、連絡を絶ちました。

 

その後、僕は疑いが晴れ、共同プロジェクトに残ることができました。取引先の社長からも「君の力が必要だ」と言ってもらい、現在は以前より大きな役割を任されています。

 

A子の浮気を見た夜は、すべてを失ったような気持ちでした。しかし、自分の言葉で関係を終わらせたからこそ、前へ進めたのだと思います。

 

今は、信頼してくれる仲間とプロジェクトを成功させることだけを考えています。僕を見下した人たちを振り返る暇はありません。自分にできる仕事をして、きっちり結果を出していくつもりです。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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