次々と口出しする親戚たち
義母が亡くなり、夫が喪主を務めることになりました。夫の弟や妹と相談しながら、慣れない葬儀の準備を進めていましたが、決めなければならないことが多く、毎日が慌ただしく過ぎていきました。
私たちは、できるだけ質素で、無理のない式にしたいと考えていました。ところが、義叔母やその夫、すでに亡くなっている義父の兄弟たちから、「自分が喪主を務めたときはこうだった」「今はこっちのほうが主流だから」など、さまざまな意見を言われるようになったのです。
自分たちで決めればと言いながら責任は取らず
親戚たちの話を聞き、こちらも「では、そうしましょうか」と返していたのですが、「いやいや、自分たちで決めればいいよ」と言われ、最終的な責任はこちらに任せるような空気でした。
次々に意見を出されるうちに、何が正解なのかわからなくなっていきました。こちらも疲れていましたし、親戚の意向を優先したほうが角が立たないのかもしれないと思い、当初の予定より規模の大きな内容で進めることになったのです。
葬儀後に始まった批判
式自体は滞りなく終わりました。ですがその後、親戚から「立派すぎる式だった」「お金をかけ過ぎじゃない?」と言われてしまいました。あれだけ意見を出していた人たちから、最後にはそんな言葉を向けられ、正直かなり複雑な気持ちになりました。
まとめ
今回のことで、周囲の意見を気にし過ぎると、自分たちが本当に大切にしたかったことを見失ってしまうのだと感じました。葬儀は一度きりのものだからこそ、周囲に配慮しながらも、まずは家族が納得できる形を大事にしたいと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:富田鈴子/30代女性・パート
イラスト:ほや助
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)
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