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「前と同じ食事制限では落ちない」30代から8kg増加。47歳が始めた無理なく続く運動とは

30代のころと比べ約8kgの体重増加。若いころは少し食事を制限するだけで体重が減ったのに、47歳となった今では、同じ方法では体重が落ちません。「このままではまずい。何か運動をしよう」と思いましたが、いきなり負荷の大きい運動をするのは無理。まず思い付いたのがウォーキングですが、天候に左右されるウォーキングを続けるのは、意志の弱い私には難しいと思い、断念しました。室内でできる適度な運動はないかと考えたときに出合ったのが……。

 

頑張らずにできる「ヨガ療法」との出合い

室内で無理なく続けられる運動を探す中で、候補に浮かんだのがヨガでした。ただ、ヨガというと難しいポーズが連想され、体の硬い私にもできるのか、それが一番の不安でした。そこで、初心者の私でも続けられそうなスクールを探していたところ、ネットで見つけたのが、先生がおひとりで経営されている「ヨガ療法」のスクールでした。

 

スクールのホームページには、「頑張り過ぎず、体に無理のない範囲で筋力や柔軟性の向上を目指す」「疲れにくい内容で、体調に合わせて取り組める」といった説明があり、私はとても魅力を感じました。実際、生徒には高齢の方や、持病のある方も多くいらっしゃいました。

 

また、先生は私と同じ40代で、ヨガの指導経験が豊富な上、インストラクターの養成にも携わっていました。その点も信頼できると感じ、スクールに入会することを決めました。

 

まずは受講するコース選びから。対面でのレッスン、オンラインレッスンなど数種類があり、レッスン時間はいずれも1時間でした。

 

料金プランには、チケットを購入して受講する都度支払うものや、月額制の受け放題プランなどがありました。私は自宅で気軽に取り組み、できるだけ多く受講したいと考え、月額7,700円でオンラインレッスンを1日1回まで受講でき、月4回の対面レッスンも付くコースを選びました。

 

体組成計の数値にも変化が

早速オンラインレッスンに参加してみました。ヨガ療法ではポーズの美しさは重視しません。レッスン中は、腰や膝に過度な負担がかからないようアドバイスを受けますが、ポーズの形を厳しく直されることはありません。自分の体のどこに力が入っているのかを意識することに重点を置いていました。

 

前屈のポーズを取る際にも膝を曲げて良いので、体の硬い私にも無理なくできました。おなかに力が入るポーズのときには、先生が「今おなかに力が入っていることを意識して」と声掛けをしてくれます。先生の声に合わせてポーズを取ったところ、翌日には筋肉痛になりました。無理のない範囲のポーズでも、普段あまり使っていない筋肉に負荷がかかったのだと感じました。

 

その後も週5回ペースで受講を継続していますが、続けられている要因は3つあると思います。

 

1つ目は、レッスン後に毎回感じられる爽快感。2つ目は、レッスンの最後におこなう瞑想です。毎回違ったテーマで瞑想するので、そのたびに新たな気付きがあります。3つ目は、パワーあふれる先生から元気をもらえ、先生の言葉が心に響く点です。

 

同じ体組成計で測定したところ、開始から2週間で体重は600g減っていました。また、体脂肪率や筋肉量の表示にも変化が見られました。ただし、家庭用体組成計の数値は測定時の体内の水分量などによっても変動するため、あくまで目安として受け止めています。

 

 

ヨガを続けるうちにドカ食いが減った

ヨガではさまざまなポーズがありますが、私が一番好きなのはバランスのポーズ。片足で立ち、視線を1点に合わせ、集中した状態で5呼吸カウントします。片足で立つと、床を踏む足の感覚をより強く意識でき、視線を1点に合わせて集中する時間が心地良いのです。

 

また、ヨガ療法では呼吸を大切にします。先生からは、呼吸に意識を向けることは、心身を落ち着かせることにもつながると説明を受けました。レッスン中は腹式呼吸を意識しておこないます。先生から「今のポーズをキープして5呼吸カウントしてください」などの声掛けがあり、自分の呼吸に意識を向けて数を数えると、私はほかのことを考えにくくなりました。

 

また、先生からは「呼吸に意識を向けてポーズを取ることには、瞑想と共通する面がある」と説明を受けました。以前はストレスからドカ食いをしたり、つい甘い物ばかり食べたりしてしまう日が続いていました。ヨガ療法を続けるうちに、以前より気持ちが落ち着き、ストレスも軽くなったように感じました。

 

始めてから2カ月がたったころには、食事を腹八分目ほどに抑えられるようになり、甘い物もたまに食べる程度で満足できるようになりました。体重は開始時から約2.6kg減っていました。

 

まとめ

私が無理なく体重を減らせた要因は、主に2つあったと思います。1つ目は、心地良いと感じるポーズを取ることが楽しく、「やらなければ」ではなく「やりたい」と自然に思えた点です。そのため、無理なく続けられ、ヨガを日々の習慣にできました。2つ目は、ヨガを続けるうちに気持ちが落ち着き、ストレスによるドカ食いが減ったと感じた点です。

 

体重の変化だけでなく、心地良く続けられる運動に出合えたことが、私にとって一番の収穫でした。これからも体調に合わせながら、長く続けていきたいと思います。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:土田 ふぅ/40代女性。独身。趣味は旅行・ヨガ・風景写真を撮ること。愛犬と遊ぶこと、自然の中を散策することに、日々の癒やしを感じる毎日。

イラスト:きびのあやとら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

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