2026年上半期、女の子の「古風レトロネーム」ランキングを発表します! 結果は……?
1位 彩葉(主なよみ:いろは)
2026年上半期生まれの女の子の「古風レトロネーム」1位は「彩葉」。年間ランキングでは2024年17位、2025年16位と上位で、安定した人気があります。2026年上半期の名前ランキングでは2位でした。
「彩」は彩りや個性の豊かさを表す漢字です。「葉」は植物の葉を表し、自然や成長を連想させます。名前の終わりに「葉」を用いた「葉止めネーム」は、近年の女の子の名付けで人気のあるスタイルの一つです。
また、主なよみの「いろは」という響きは、日本語に古くから伝わる「いろは歌」を思わせる古典的な印象があります。「自分らしい個性を大切にしながら、健やかに成長してほしい」という願いが託されているようです。
2位 心陽(主なよみ:こはる)
2位は「心陽」。年間ランキングでは2024年18位、2025年9位と順位を上げており、近年人気が高まっている名前です。2026年上半期の名前ランキングでは4位に入りました。2026年3月・4月の月間名前ランキングでは4位にランクイン。「こはる」というよみが春の季節感を感じさせ、特に春生まれに人気となっていました。
「心」は思いやりやまごころを表す漢字です。「陽」は太陽の光や明るさを連想させます。「思いやりのある心を持ち、明るく前向きに成長してほしい」という願いがうかがえる名前です。
3位 茉白(主なよみ:ましろ)
3位は「茉白」。年間ランキングでは2024年26位、2025年10位と順位を上げており、近年注目度が高まっている名前です。2026年上半期の名前ランキングでは7位となりました。
「茉」は「茉莉花(ジャスミン)」にも使われる漢字で、植物や花を連想させます。「白」は清らかさやまっすぐな印象を持つ漢字です。「ましろ」という日本らしくやわらかな響きが、どこか懐かしい趣を感じさせます。
「可憐さの中にも、自分らしい魅力を持った人になってほしい」・「何色にも染まっていない『白』のように、自分自身の未来を自由に描いてほしい」という思いが込められていると考えられます。
4位 琴葉(主なよみ:ことは)
4位は「琴葉」。年間ランキングでは2024年12位、2025年5位と順位を上げており、人気の高まりが見られます。2026年上半期の名前ランキングでは11位となりました。
「琴」は日本の伝統楽器を表す漢字で、古風で上品な印象があります。「周囲と調和しながら、健やかに成長してほしい」という思いが込められていると考えられます。
5位 心春(主なよみ:こはる)
5位は「心春」。年間ランキングでは2024年31位、2025年35位と、上位で安定した人気があります。2026年上半期の名前ランキングでは14位となりました。
「春」は季節の春を表し、草花が芽吹く時期や新しい始まりを連想させます。
「心春」は、2026年4月の月間名前ランキングでは4位、5月は6位に入り、春生まれの女の子の名付けで人気が見られました。「人を思いやる心を大切にしながら、健やかに育ってほしい」という思いが込められているようです。
6位 紬(主なよみ:つむぎ)※同順位
同順位6位は「紬」。年間ランキングでは2024年4位、2025年11位と、近年高い人気を保っている名前です。2026年上半期の名前ランキングでは15位となりました。
「紬」は、糸を紡いで織り上げる日本の伝統的な織物を表す漢字です。時間をかけて丁寧に作られることから、人とのつながりや日々の積み重ねを連想させます。
「つむぎ」というよみは古風で落ち着いた響きがあり、レトロネームの定番としても人気があります。「一つひとつの経験を大切にしながら、自分らしく歩んでほしい」という思いがうかがえる名前です。
6位 結月(主なよみ:ゆづき)※同順位
同じく6位に入ったのは「結月」。年間ランキングでは2024年10位、2025年4位と、近年非常に高い人気を誇る名前です。2026年上半期の名前ランキングでは15位となりました。「月」を用いた名前は「ムーンネーム」とも呼ばれ、レトロネームの一つとして人気があります。
「結」は人とのつながりや絆を表す漢字です。「月」は夜空に浮かぶ月を表し、静かで美しい印象があります。「人とのつながりを大切にしながら、自分らしく穏やかに成長してほしい」という願いがうかがえます。
8位 絃葉(主なよみ:いとは)
8位「絃葉」は、「彩葉」・「琴葉」と同じく、名前の最後に「葉」を用いた「葉止めネーム」です。年間ランキングでは2024年36位、2025年30位と順位を上げています。2026年上半期の名前ランキングでは17位となりました。
「絃」は琴や三味線などの弦を表し、伝統的な音や響き、感受性を連想させる漢字です。「葉」は植物の葉を表し、自然や成長を感じさせます。「人の心に響くような魅力を持ち、健やかに成長してほしい」という思いが込められていると考えられます。
9位 葵(主なよみ:あおい)
9位は「葵」。年間ランキングでは2024年5位、2025年6位と、近年非常に高い人気を保っている名前です。2026年上半期の名前ランキングでは18位となりました。
「葵」はアオイ科の花を意味します。古くから家紋などにも使われてきた漢字で、古風で日本らしい印象があります。「自然のようにのびのびと、自分らしく成長してほしい」という願いがうかがえる名前です。
10位 柚葉(主なよみ:ゆずは)
10位は「柚葉」。「葉止めネーム」の一つでもあります。年間ランキングでは2024年27位、2025年17位と順位を上げています。2026年上半期の名前ランキングでは19位となりました。
「柚」は、さわやかな香りを持つ果実を表す漢字です。「柚の花」は初夏の季語としても知られており、2026年6月の月間名前ランキングでは15位に入りました。「さわやかな魅力を持ち、健やかに成長してほしい」という願いが感じられます。
▼2026年上半期生まれの女の子の「古風レトロネーム」では、名前の最後に「葉」を用いた「葉止めネーム」が多くランクインしており、人気となっています。また、「こはる」とよむ「心陽」と「心春」の2つがランクイン。春生まれの女の子に特に人気が高かったことから、上半期の「古風レトロネーム」ランキングでも上位に入りました。
2026年上半期の女の子の名付けでは、古風でどこか懐かしさを感じる名前に加え、自然や季節を感じさせる名前が多く選ばれていたようです。
photo:@asumama0707さん(べビカレメイト)
<調査概要>
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方
調査期間:2026年1月から6月各月1日~25日
回答件数:19,916件(女の子)